大庭 桂

2009年6月22日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

今年の梅雨は雨の日が少なくて、畑の水やりが欠かせない日が多い。家の中には10センチ超えのムカデがたびたび出没し、ムカデ退治が忙しい。温暖化防止呼び掛け番組の健闘も空しく、大自然は刻々と変化しているのを感ずる。このままいけば、月や火星に移住可能になる前に、人類は絶滅しそうだ。株価がどうのとか、職場の人間関係がどうのとか、つべこべ言っても未来の明るい展望は拓けるだろうか。結局、ちっぽけへなちょこな自分が今日をいかに生き、自己満足を得られるかのみの勝負だ。できることなら、自分の周りが幸せであるように、今日もベストを尽くしたい。

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2009年6月 5日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

福井県小浜市西組町が街並み保存会のロゴマークとキャッチコピーを新聞発表した。小浜市というのは先の米国大統領選挙で、名前が同じという理由でフラダンスを踊ったり大騒ぎでオバマ大統領を応援した所。その盛り上がりは全国ニュースになった。街並み保存は結構なことだ。しかし、キャッチコピーにつまづいた。新聞に発表されたのは「ベンガラ格子が灯る町」おかしくはないだろうか?おそらくは、ベンガラ格子(の向こうに灯火)が灯る町。という意味だろう。だったら百歩譲っても「ベンガラ格子に灯る町」もしくは別の表現を選ぶべきだ。仮にキャッチコピーを公募したのだとしても、そのまま採用すべきではなかった。木製の古いベンガラ格子自体が光を発するわけがない。意味不明のキャッチコピーは、教育的観点からも問題がある。小浜市のレベルを世間にさらしたと言われてもしょうがない。もう少しちゃんと考えて欲しかったなあと溜め息、のおばけである。

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2009年6月 4日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

昨今のテレビドラマは漫画の原作に依るものがやたらに多い。NHKが「ツレがうつになりまして」の漫画をドラマ化した。紀香さん演じる自分のことしか考えてない漫画家の妻が、夫をツレと呼び捨てにしているセリフに、大変不快感を持った。いくらなんでも、「ツレ」と夫に呼びかける妻はいないだろう。他人に対しては、私のつれあいです!とか使う。私のツレが病気になりましてね。なんていうセリフはスマートでよろしい。しかしNHKが、脚本家と面白がって紀香さんに、こんなセリフを言わせているとしか思えない。漫画にそう書いてあるから、という言い分もあるだろう。けれど、ウケ狙いの良識無き制作者が国営に近い放送局で、番組制作していることを、いかがなものかと、一人怒っているオバケである。

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2009年5月31日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

梅雨のはしりのような雨。田んぼの苗は喜んでいるのか、風雨に悩んではいないようだ。アメリカ経済の破綻は、世界中に風雨をもたらしているが、そもそも経済とは何か?何もわかっちゃいない私である。経済とは経世済民、民のために世を治める意ではなかったかと思うけれど、いつの間にか、お金のめぐり良くするシステムの追求のようになっているのではないかと思う。働いても働いても貧乏になるばかりでは悲しいし、意欲も低下する。この生きにくそうな世の中で、生きていくには、個々の欲望を小さくし、小さいことに喜びを感じる感性を育てることだ。生活苦ばかりを口にしているようでは、貧乏神が寄ってくるばかりで、幸せから遠くなる。戦争に明け暮れる国々に比べたら、日本の不況はまだ極楽に近いかもしれない。

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2009年5月18日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

新型インフルエンザが神戸大阪から広まりつつある。おかげで兵庫県の学校は軒並み休校となり、娘は今夕帰省する。昨日は神戸三ノ宮を歩いていたという。神戸の街はせっかくのイベントも中止となり気の毒だ。今回は弱毒ウィルスだけれど、次に流行する時は、強力に蔓延し、パンデミックの映画さながらにならないよう備えをしたいと思う。といっても、籠城の備えしかできないけど。でも考えてみたら、自分が健康な時はあれこれ考えられても、寝ついたら、人のことなんてかまえないに違いない。つくづくと自分勝手な自分にため息をつく。自分の身を顧みずという存在に強く憧れているのに、憧れは現実から遠い(T_T)

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2009年5月12日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

ご縁というものは不思議に満ちている。五月の連休に、仲人なるものを初めて体験。昨今、結婚するのは難儀なこと多く、婚活の苦労話ばかり聞く。日本伝統の見合い結婚が6%になってしまったからかもしれない。恋愛結婚が大勢を占めるのだけれど、離婚率もまたアップしていて、再婚や児童虐待も同時に増加。結婚はかけだ!という人もいるけれどいかがなものか。見合い結婚でも恋愛結婚でも、互いに相手のために努力し続ける覚悟がなければ、決して幸せにはなれないし、笑顔に満ちた家庭は築けない。初仲人で、若い新妻に送った言葉はそのような言葉だ。いまだに未熟な妻であり母であり嫁である私に手本となることは難しいので、共に同志として頑張ろうo(^o^)oと伝えた。

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2009年4月27日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

大垣に住む友人の父上が旅立たれた。古稀を前にして脳梗塞で倒れられ、15年を越える闘病であった。夫人は介護の疲れから認知症が進み、長男が仕事を辞めて両親を全面的介護すること十年以上。長男本人も介護鬱で薬を飲みながら一昨日まで頑張った。葬儀は吉田桂二先生設計の自宅で神葬祭が近親者のみで執り行われた。壮絶な介護の日々を知る方が真心こめて奏でるの雅楽の音が棺を送った。しみじみと清々しい旅立ち。旅立ったお方は、やがて神になられる。そして、子孫を見守り加護なさる。私は、生まれて初めての火葬場での拾骨でにこやかに天翔ける神となられた御霊の喜びを感じた。それは単に不自由と忍耐、苦痛からの解放の喜びでなく、ひとつの人生の修行を成就させた喜びに満ちていて、私に、いや私だけでなく会葬する人々すべてにそのvibrationは降りそそいでいた。

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2009年4月16日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

今、ひとつ短い原稿を書いて送り、頭をクールダウンしつつ締め切り迫る短編の構想にかからんとしている。編集者の意図と読者を頭に置いて頭のチャンネルを切り替える。どんなに短い原稿でも、出来の如何にかかわらず、書き上がるとうれしい。読み直してみて、自分の書いたものに引き込まれる自分を感じればなおうれしい。文章を書くのが修行の身。書けるだけで幸せ者。書くことができるのは目が見えるおかげ。手が使えるおかげ。体のどこも痛くないおかげ。だが不思議にあまりに平安な精神状態だと、書けない時間がだらだら続く。緊張を誘う要素が必要。締め切りとはそのためにあるのだろう。いつでもいいです。ということはいつまでも出来ないってことなのだ。さて、ここいらで構想にもどるとしますか。

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2009年4月 6日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

北朝鮮の打ち上げた飛翔体は、光明星という衛星と高らかに北朝鮮の放送局は言うけれど、大西洋に落下したじゃないか、ミサイルじゃないかとオバマ大統領は非難する。日本は口から泡を飛ばさん勢いで、国連だ!安保理だ!と国際社会へ訴えかける。なんだか、日本がか弱い国に見える。日本の平和は、ひとつミサイルが落ちたら破られそうだ。爆発音が日常の国からは、想像もできないことに違いない。

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2009年4月 5日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

飛翔体という言葉を昨日のお昼に初めて聴いて、覚えた。私ばかりでなく日本中にそんな人がたくさんおられると思う。アナウンサーがニュースを読み上げ一瞬にして日本中を席巻した一語である。日本人はマスコミに従順な民。パック3やらいう言葉も同時に覚えたに違いない。ともあれ、白頭山という人工衛星は、打ち上げに成功したようだ。日本のテポドンに対する対応は過剰で滑稽ですらあったのではないか。それでもパトリオット迎撃ミサイルを日本が持っていることを、国民に周知したことは、政府の計画通りだったと言えるかもしれない。白頭山には朝鮮半島の守り神が眠っているという。民族の難が起きる時、目覚めるという伝説。民族自決という原則がその昔うたわれたが、同じ民族と言われる半島でさえ、統一ままならない時代。国際社会の協調や理解というのは、いっとう仲良しの国どうしでしか通じない一語かもしれない。

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2009年3月22日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

伊勢に行ってきた。北陸道から草津で新名神に入り、亀山から伊勢道。四時間あまりで伊勢だ。子供の大学卒業式はまず、外宮内宮の参拝から始まり、式、祝賀会と朝から夕方まで。たくさんの先生方や息子の友人たちに会えて、充実した1日であった。息子は大学院でこれからもお世話になることになっているが、これから社会人として働く学友たちにとっては、決意新たなる門出。それぞれ覚悟を胸にお別れだ。気楽なのは留年組。各学科1割から3割近い留年生がいるらしい。何年も延長して大学に止まってくれる生徒を、多額納税者と称するらしい。おかげで息子は、学友に不自由しない。のどかなる学生生活はまだ続く。

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2009年3月 9日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

化粧品とは進化するものなのか!義母はずっと昔から資生堂。私はそれを共用させて頂いてきた。ところが、つい最近ドラッグストアで、ロート製薬の年齢肌化粧品を発見。試しに二十歳の娘に使ってもらった。イソフラボンクリームを使っているけど、乾燥肌に悩む娘が一晩たって肌の潤いにびっくり!わたしもピカピカつやつやの娘の肌を見てびっくり!何十年も同じ銘柄の化粧品に義理だてする事はないのではないか、と思ったことだ。ロート製薬のオバジおそるべし。

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2009年2月22日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

原稿を書いていると、変換で迷うことがある。新聞原稿ならば、記者、デスク、校閲専門家が何度も読んで、不都合や間違いを探してくれるから、書く方は大船に乗ってゆらゆら書く。男女共同参画社会ということばを男女共働参画社会と書いてしまった。けれどこれは多少意図的でもあった。もしも男女の雇用がすべてにわたって均等になったとして、女はツルハシをふるい、道路工事が男並みにできるのか?女がフルタイム、男性同様仕事にでて働けたとしても、誰が子供を産み育てていくのか?興味の尽きない問題だ。男女に共同と言えることが、ひとつあるとすれば、人間という生物であることしか思い当たらない。体力、性質、役割、どう考えても共同とは言えない。原稿に書いた共働の文字を新聞社がどう扱うか、少し楽しみなオバケである。

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2009年2月 7日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

おばけつぶやき帳


毎日新聞福井版に今週火曜日から、エッセイの連載が始まりました。毎週火曜日掲載だそうです。とかく暗いニュースの多いこの頃、読んで元気になるエッセイを、という新聞社のご希望に応えられますかどうか。山里にしぶとく生きる金太郎のように気は優しくて力持ち!の金太郎嫁と家族の日常を様々なチャンネルの文体で綴っていくものになるだろうな、と予想しています。それから2月14日と15日、愛知県の武豊町(国際空港のちかく)で占いババと石川五ニャえもんのミュージカルが上演されます。コマーシャルですみませんm(_ _)m

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2009年1月16日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

雪は八十センチくらいになった。朝目覚めてからすることは、犬の散歩の道を雪の中に作ることと、社務所から一の鳥居をくぐり精進坂の下までカンジキを履いて道を作ることだ。これだけのことをしたら、午前中のエネルギーが尽きてしまうから、まったくもって不甲斐ない。白山の神様を祀る神社はこの膨大な雪でいよいよ浄められ、神威を増すのだろう。ここに住まう以上、雪を恨むことは許されない。さりとて喜ぶまでには至れない。修業の日々。

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2008年12月22日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

来年の仕事は今年のうちに企画されたもの、ということになることが多い。早春には階成社から 怪談シリーズの小学生向きの本に、拙い短編が収められた新刊が出るようだ。一冊に十人の十編が入っていて 学校の怪談とか五種類の新刊が一挙に発売。私の作品は第5巻に掲載予定。先日 校正原稿を見たところ。また昨日は毎日新聞福井支社の次長、佐藤さんが来年二月から掲載予定のエッセイに添える、大阪本社で制作されたイラスト各種をわざわざ届けてくださった(^_^)。エッセイは今年から来年まで 書き続け、たくさんストックして選んで頂く予定

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2008年11月28日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

松岡正剛さんの平凡新書の新刊「白川静」を読む。徳川家康の次男 越前松平家の祖 結城秀康の築いた福井城の堀につきだした貧しい家に生まれた白川静先生の辞書「字統」は漢字の生まれた物語が書いてあって毎日のように眺めていた。アマゾンで松岡氏の新刊案内〓が入ったので、即買い!松岡正剛さんの「18歳のための世界史」を高校で世界史を履修しなかった息子がよみたがったのでアマゾンで取り寄せたら、アマゾンは親切にも関連書の〓をくれる。おや新刊に先日お会いした山形大の松尾先生の「破壊と男色の仏教史」とな。即買い!読書の秋

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2008年11月13日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

すっかり忘れていたけれど 旺文社さんから 書類を頂いて、思い出したこと二つ。来年2月14日15日に愛知県知多郡武豊町の町民劇団「TAKE TO YOU」の皆さんによって、「うらないババと石川五ニャえもん」がミュージカルとして三回公演されるとのこと。吉田篤司さんが脚本を書かれ、原作者である私はシナリオをチェックさせて頂いた次第。原作と同じにはいかないと、最初から別物という構えで読ませて頂いたが、吉田さんなりの解釈、結末でよく書けている脚本だと思うので許可。二つ目は来年「竜の谷のひみつ」の韓国版が出るらしい。ニュースデショ

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2008年10月30日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

かわいい五ニャヱもん親分が 私の机にやって来ました(^o^)。なんとウェブマスターさまからの拝領のネコさま。打ち手の小槌を持っていらっしゃいます。我に名文を与えたまへm(__)m

おばけつぶやき帳

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2008年10月27日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

新穀感謝祭のシーズン。神道ではニイナメ祭といい、一年で一番大切なお祭とされています。秋祭りと呼ぶところもあるでしょう。稲刈りが終り、お新米を捧げて 今年の実りを報告感謝するのです。誰に?って、神さまもしくはお日さまを始めとする大自然の恩恵に対してです。伊勢の神宮では 日本の国を守っておられる天照大神さまへのカンナメ祭が行われます。25日夕方、カンナメ祭にことよせて「姫神」の奉納演奏会が内宮宇治橋前で行われました。一番心配されたのは雨でしたが、準備から演奏会終了までの間は、雨が止んだそうです。ご加護哉

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2008年10月13日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

角川新書で 吉田桂二先生の本が出ました(^o^)タイトルは「家づくりの知恵」。タイトル「エコロジーの家づくり」になるのかと思っていたけど、章見出しに使われていました。新書というと教養書でお堅い文章かという先入観があるけれど、軽妙な筆致でリズミックにして痛快。今日あたりから全国有名書店に平積みされてるかも(^o^)。昨日いち早く アマゾンから新刊紹介〓が配信され、びっくり。アマゾンさん なんて気が効いてるの。セカンドハンドものや CDの新譜まで 至れりつくせりお知らせありがとう、と申し上げたくなります。

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2008年9月23日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

小学校の時からの疑問のひとつ。塙保己一という江戸時代の学者は盲目の身で 何故 群書類従という670冊もの本を編纂できたのか、ということだ。日本史でそれこそ 盲目的にその名前と著作を記憶しただけのまま 早 わが人生はたそがれ時。やっと 詳しい伝記を読み 納得できて安堵。江戸時代の盲目の人に加えた保護、税の免除。盲人組織のピラミッド構造に加え 食べて行くための自助努力を喚起する経済的身分制度には恐れいるばかりだ。相撲世界のそれと酷似した制度とも見える。最もエコロジカルであったと言われる江戸時代に学びは多々ある

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2008年9月15日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

話すこと、それも大勢の人に話すことに、この頃躊躇を覚えている。先生という職業についた人は、日々が誰かに何かを教えるのが仕事だから、話さないわけにはいかない。私のように 日常 家族にしか会わないものが、たまに人前で話すことに、本当に意味があるのか。聴きに来られた方々に聴く価値のある話ができたのか、という点で甚だ疑問だらけなのだ。だいたい自分の内が空っぽなのに、ちょいちょい目にしただけの活字の知識の欠片を話しているだけだとしたら、それは不遜な行為というべきもの。話す前に自己の充実を考え、慎重でありたい

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2008年8月30日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

許せる または寛容でいられることの反対、許せないことについて、ずっと考えている。私はいいかげんというかザルのようにがさつな性分だから、許せないと思うことは、あまりない。なんとなれば、自分がこんなにお粗末なのに 人を許せないなんて言えたもんじゃないのだ。ただ 自分には、自分でも驚くほど激しく、人を許せないと反応するツボがある。それは自分の大切にしている人たちが 悲しい思いをさせられた時だ。私のたいせつな人が 苦悩や悲しみを受けた時、反射的に特定の人に対し、回路を遮断する壁が落ちる。

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2008年8月21日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

自分の内に動く感情を常に注視していて、感じることがある。寛大さ、あるいは許し、といえる我ながら殊勝な心の生じる根源についてだ。私が 寛大さや許しを抱けるのは、二通りの場合がある。おそらく 多くの人々も賛意を持たれると思うが、一つは 自分が相手に対して、優越感を認めている時だ。これはつきつめていけば自分の傲りではないかと思い至って、躊躇が頭をもたげている。誰かを許すことは美しくはないのではないか。いま一つの場合。それは 相手が自分の尊敬する人である時。欠点さえも許せる。許しは自分より下か上かの問題か?

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2008年8月20日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

何でもあり過ぎは不幸のもと。例えばお金。有り余るお金を 湯水のように使って 贅沢な暮らしをし、身を飾ってみて、自分の心を満たすことができるだろうか。一個の人間の幸せを決めるのは、自分自身の感性だから、ミニマムに幸福満足度を設定できる人が 世界一の幸せ者となる。古来、聖人や宗教者のみならず、名もなき民でも それを 暮らしの中で知っていた人にあやかりたい。

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2008年8月 9日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

急な増水による事故で亡くなる方が多い夏である。半ばから梅雨であった北陸のわが村は 渇水の心配がつきまとう。おそらく 白山の頂きの雪も少なく、山頂の水は貴重な状態ではないかと思う。山に雪が有る限り、麓に暮らす人々の水は なんとか枯渇することなく 年間過ごせていることを ダムや上水道の恩恵に慣れきった私どもは忘れている。すべての生有るものが 水に生かされていることは 誰もが知っているけれど、不自由したことがなければ当たり前で感謝もない。

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2008年8月 7日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

ハリーポッターの最終刊の翻訳本が 七月二十三日に発売され、アマゾンに予約しておいたので 同日ゲット。けれど 他の原稿があったのでしばらくおあずけだった。一日で読了。妥当な集結で満足。すべてに世界記録尽くしのハリーポッター。作者は一巻目が出た時に 七巻目までの内容を金庫にしまってある、と書いていたと記憶する。察するにそれは あらあらのプロットで、実際に書かれた内容とはずいぶん違うとにらんでいる。自分が書く時そうだから と言われたらみもふたもないがそうしたものだろうと思う。書いてみなければ 分からないものタ

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2008年7月14日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

暑い日が続く。「たじみより」の本拠地 多治見はこの頃、最高気温35度以上を記録し、NHKニュースにたびたび登場する。本当に暑中御見舞い申し上げますm(__)mせめて夜は 涼しく安眠されることを 願っています。でも、山の涼しさの中に居る私には、熱暑の夜の寝苦しさに対し、まだ今年実感がない。熊本に帰った時に熱帯夜の苦しみを味わって、寝苦しい夜の工夫をいくつか学んだ。寝ござは必需品。それから竹のチップのシーツ。ガーゼの寝具。など年々いろいろ優れものが出ている。ああでも できれば暑中見舞いに山の冷気をお届けしたい

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2008年7月 8日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

雨が降らないとぼやいていたら、夜中から眠れないほどの豪雨。幸いこの山では 傾斜と樹木のおかげで、水につかることも土砂災害もいたって少ない。昨日あまりに暑いので 井村やのあずきバーを食べた。その前の日のおやつは 神戸ナダシンの水まんじゅうだった。その前の日のおやつは 神楽坂五十鈴のふまんじゅう。このところ 美味しいものばかり 口にしている。そろそろ 伊勢のあかふく氷が食べたいなあ。日本のあんこは最高。ところで我が国の小豆の自給率はどれくらいだったかしら。値上げされたパンはがまんしても 和菓子は買いたい。

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2008年6月29日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

四街道の名物は梨ばかりと思っていました。ところが昨日 千葉の尊敬する方から送られできた冊子で 四街道を再認識。四街道公民館のサークルの「手作り絵本の会」の活動の素晴らしいこと。そのメンバーの方々の絵本の数々に込められ心に触れて、こちらの心が洗われました。それぞれ主婦であり、毎月出席すれば 一年で一冊のハードカバーの絵本ができます、と指導なさる先生がおっしゃいます。 世界に一冊だけの本。私の尊敬する方は、鹿書房と称して、息子さんに嫁いできたお嫁さんに一冊作られました。うらやましいお嫁さんです。

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2008年6月16日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

天災は忘れた頃にやって来るから、備えよ常に、ということを頭では分かっていても、日々実践している人間がどれだけいるだろう。東北内陸で起こった地震は、二十人もの善良に真面目に生きている方々の命を瞬時に奪った。秋葉原の通り魔にニュースが明けくれていた日々に、人の命の軽重を考えさせられている。地球上に生かされている一生物としての人間は、神の意志ひとつで絶滅するし、同じ種の内で殺しあえば神の意志に関係なく自らの愚かさゆえに人類は滅亡するだろう。孤独は人を狂わせる。それを暴走させれた人を人の法律は裁けるのか

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2008年6月12日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

半年ぶりに伊勢に行きました。開通した新名神高速道路に草津ジャンクションから入り 大鳥の橋や鈴鹿山脈を超える天空道路、宇宙空間に入ったかと思ったトンネルなど 目を驚かすもなばかり。すごいものが出来たなと思う一方で、道路財源の功罪や環境に与えた代償のことを考えると、伊勢まで4時間少しというドライブも ありがたさばかりではありません。伊勢では 今回会いたいと誰にも予告しなかったけれど 分刻みで 会うべき方には会えました。内外宮にはお参りできず残念。でも歌人谷分道長師のおられる月読宮にはお参りできました。満足

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2008年5月30日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

話の構想はねっても出てこない。構想なしには書けないとすると、いったいどうすれば いいのでしょう。とにもかくにも 書き出して 書いているうちに構想が わかってくる気がしています。困ったものです。地図なしに大海にこぎだすなんて。締め切りという 時間のプレッシャーが、馬力のもとになるのも事実です。それとファンレター。ことに 青少年からの 続きを待ってます。という言葉には 大変なエネルギーをいただき モチベーションが上がります。「繰り返し繰り返し読んでます」という言葉にも 書いて良かったと 思わずにはいられません

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2008年5月28日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

月曜日に 浄土真宗の名古屋教区の高僧方が研修旅行の途に 訪ねてくださった。高僧と言っても お年よりではない。そのものごし、明るさ、教養、言葉遣い、などなどが優れた方々という意味においてである。宗教家といえど ぴんからきりまでおられる。品格 教養の備わった宗教家は 異なる宗教的見解の持ち主とわかっていても、話していて心地よく、楽しく、学びがある。浄土真宗のご一行と話していて プロテスタントの牧師様方と話している錯覚を覚えたのはなぜだろう。アミダニョライをご本尊とする 教えを少し詳しく学びたいと思っている

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2008年5月18日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

田舎に暮らして良いことは、物に対する欲が無くなることだと思う。大都会でブランド品に群がる人々がいる。人は未知の人物を 見てくれで値踏みするから、私は裕福な暮らしをしている価値ある人間です、と無言で着る物や持ち物で主張するから たくさんの人間の動めく都会では、ブランド品は必須アイテムでありうるのだと思う。大自然の中、過疎で人も少なく、会うのは田畑で汗を流す隣人のみの暮らしには、ブランドなんぞは存在せず、必要もなく価値もない。宝石をジャラジャラつけたら、光りものは田舎では田んぼの雀よけにはなるだろう。

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2008年5月15日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

原稿に向かえた日、(と言っても日に数時間のことだけれど)充実した気持ちを あとで味わえて、なおかつほかの様々な雑事にも意欲を持って取り組める。草刈であるとか 料理や掃除であるとか あらゆる為すべき事が 楽しんでできるのは、やはり書くことが私にとって大切な時間だからだろう。書いたものが 世に出ていく 誰かに読まれる という前提で 原稿に向かえる私は 天下一の幸せ者だと思う。お金になるならないは 考えていない。なれば 正直嬉しいけれど、自分の書くものに それほどの価値があるとも思えない。生活すべてが書く修行かも

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2008年5月 9日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

あしたにムカデを退治し、夕べにマムシと闘う。インディジョーンズの魔宮の話ではなく、アメリカ合衆国建国とほぼ同年の築200年をこえた木造家屋のわが家の中での話。寝込みをムカデに襲われた母は 飛び起きてハサミで戦ったこともある。私がマムシに対峙した時には もっぱら 熱湯で闘う。オオヘビはアオダイショウやアズキヘビで 部屋で遭遇しても あちらが退散してくれるが、マムシはジャンプして攻撃してくるから にらみあいの間に熱湯を用意する。刺されたり咬まれたくなければ 闘いは日常だ。自然の中で暮らすということは、厳しい。

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2008年5月 7日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

今年はどうしたことでしょう。例年に増して、連休中 平泉寺白山神社の境内はにぎやかでした。皇風煎茶式のお茶席が 境内に設けられ、山野草の会のたんせいこめられた鉢が ずらりと一ノ鳥居からならび 俳句のたんざくも 人の心のぬくもりを添えてくださいました。山野草の無料配布に大勢の方々が勇んで来られたことは、西洋花のガーデニングが流行る一方で、日本の風土の自然を愛する方々のおられることを知らしめてくれました。私はクロユリの花の匂いを確かめ、ヒトリシズカ、フタリシズカの花を心ゆくまで眺めさせていただきました。(^o^)

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2008年5月 3日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

一休さんのお軸の漢詩が解明できず 歯医者へ行けず二週間。助け舟は金沢の家人からの電話でありました。「あったよ。グンショルイジュウに 続狂雲集 最後から三つ目の詩」やれ うれしや。江戸時代の盲目の学者に手をあわせつつ、七言絶句を適当に読みくだし。いざ痛む歯を治療してもらわんと 老先生の所へ出陣。「これは深い」診断はかなりの掘削工事。それでも 痛みを取る方向への一歩に 麻酔の注射もなんのその。しびれた口のまま 茶人の奥様にお軸の解説をさせていただき、一件落着。群書類従のおかげさまをもちまして。m(__)m

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2008年5月 1日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

私の歯医者さんは、25年前からお世話になっている おじいちゃん先生です。患者一人をいつ行ってもすぐに 時間をかけて治療して下さいます。歯医者に行くのは耐えきれなくなった時だけ。の私は三本の欠けた歯が それぞれしみる気がしはじめて、先日かけこみ治療終了。と思いきや 一本がずんと痛みます。治療の帰りにお茶の先生をなさっておられる歯医者さんの奥様から、お軸を一本預かりました。書いてある書は一休さんの漢詩。帰ってから狂雲集を全部読みましたが、見当たらず、宿題が解けねば 歯が痛めど歯医者には行けぬ。あな哀しの状

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2008年4月27日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

「うらないババと石川五ニャえもん」がついに全国書店の店頭にのぼったようです。実家の母は「タイトルがねぇ」「ネコの話なんてねぇ」とどちらかというと批判組に属していたけれど いざ店頭にのぼると初日に見参。店員さんに本が入っているか検索させ、売り場チェック。「もっと目立つ所に平積みしてください、娘が書いた本なんです」などと必死の営業攻勢。親心の為せる言動とは言え、店員さんは青くなられたでしょう。熊本上通りの「まるぶん書店」様大変申し訳ございませんでしたm(__)m。母は、今日も別の書店に本を大人買いしに出動

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2008年4月19日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

おばけつぶやき帳
今日のお昼 画家のくすはら順子さんから、素敵な贈り物が届けられました。開いて見て 思わずウルウル(;_;)。なんと 愛する五ニャえもん一家の絵!タイトルは「家族」。穏やかな幸せが 絵から溢れてきます。(T_T)

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2008年4月18日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

今朝起きて庭を眺め雪かとみえたのは、桜花でした。おりからの風雨に 一面 桜の花びらが散り敷いて 風情をかもしておりました。花木はいつも 私に春の奇跡を見せてくれます。春の奇跡といえば 来週 奇跡のようにありがたいことに「うらないババと石川五ニャえもん」が 本となって旺文社から出版されます。画家のくすはら順子さんの 石川五ニャえもんに出会ってから いつか 五ニャえもんの物語を書きたいと思い続けてきたことが、ついに形となり この世に生まれて来るのは 私にとって 奇跡。くすはら順子さんのさし絵を見ながら思います。

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2008年4月14日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

桜がようやく咲きました。梅花、桃花も咲き競い 黄水仙も満開。境内は昨日の日曜日 村人百人プラス市役所応援部隊50人プラス、名古屋のフジトランスコーポレーションからの新入社員研修としてさしむけられた26人を加え このうえなく丁寧に掃除され、目を洗われるほどの美しい苔が全貌を顕した。境内には鴬がなきかわし、神仙境さながらに新緑の喜びに溢れている。自然は自然のままに 放っておくという美意識もありだろう。けれど 人が心をこめて手入れしなければ 滅びてしまう自然美もあり、美しく清める行為が人の精神性を高める事も真実

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2008年4月 7日 (月曜日)

オバケ姉さんの新作

オバケ姉さん、こと大庭桂さんの新作が4月25日旺文社より発売されます。
その名も『うらないババと石川五ニャえもん』;昨年、毎日小学生新聞に連載された作品で、価格1300円(税込)です。絵は、くすはら順子(じゅんこ)さんが担当されています。

興味のある方は、読んでみたい方は、早速お近くの書店で予約注文をお願いします。

読者対象は、小学校高学年以上ですから、我々大人も大丈夫です!!

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2008年4月 6日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

雪がとけ 春になると 野山も人も 大忙し。ふきのとう、ショウジョウバカマ、つくし、福寿草、春蘭などなど 次々に春の大地は、陽光の温もりに応えて、とりどりに役者をくりだす。真っ白な雪に深く埋もれた、長い冬の眠りが夢かと思われる。今年ね冬は 寒さ厳しく、身体も頭も凍結したようで 生きた心地からほど遠く感じていたのに。冬 動けなかった分、今は大忙し。それでも まだ家のなかでは 綿入れを着て、こたつ、ストーブのお世話になっている。雪はとけたばかり。春は始まったばかり。桜の花はもう間もなくだ。

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2008年3月17日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

昨夜のNHKの番組を見ていて思った。ミツバチの生態を見せてくれたのだが、なまはんかな知識より数分の映像の方が 説得力においてはるかに優っている。ひとつの巣のなかで女王蜂どうしが殺しあうこと。女王蜂は働きバチの他に オスバチを産むこと。働きバチの寿命が一ヶ月であること。オスバチは生涯一度の結婚をした瞬間死ぬこと。女王蜂が毎日、卵をうみつづけること。ミツバチは植物が生きていくのを助け、植物はミツバチに命の糧を与える。ミツバチに与えられた自然界での役割に人間のそれを照らし合わせてみる。神の意図、願いは何処

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2008年3月13日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

やっと雪がとけはじめた。とはいえ まだ わがやもお宮の境内も雪の中でフリーザー生活に変わりない。春の日差しは雪塊をザラメ氷に変えてくれる。ああ 今朝 思いもかけず 閉め切りだった拝殿を掃除していて 戸を開けたひょうしに コウモリに痛い思いをさせてしまった。大自然のなかには 未知の生き物がいることは 嫌というほど知り、また おそろしいので 見なかったこと 聞かなかったことにすることに慣れてはいるが。チイチイなく声の主が けっこう大きなコウモリだったのには驚いた。コウモリさん 気づかず 痛い思いさせてすみません。

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2008年2月25日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

春の新刊の表紙のデザイン見本が 雪中に届いた。室内も零下のなかで 心ぬくもる春の気配が届いた心地。新刊が出る前こそ 至福のひとときかもしれない。最後の校正原稿を見ている最中だ。このまま 世の中に出して も 批判に耐えられるか 慎重にページをめくる。本が出来上がるまでに 大変な労を背負うのは編集者、画家、デザイナー。校正読みをされる方もおられる。たくさんの人が 欲しい 読みたい、と手に取って下さることを 心からねがいながら、私の分身でもある作品は大事に制作されていく。

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2008年2月 9日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

白山と白山神社、そして白山信仰にことの他心を寄せておられた奥州平泉の藤原氏。藤原氏寄進の国宝の仏像が 白山麓の寺社に伝えられているのは その何よりの証である。白山登拝には、美濃、加賀、越前にそれぞれ入り口の馬場(ばんば)がある。その三つの馬場にある神社をめぐり参拝することを 三馬場めぐりという。近頃はバスでめぐる旅行も大好評らしい。源義経が 何故 奥州へ向かい旅でこの三馬場に伝説を残したかは、やはり奥州平泉との縁によるところとだれしも推測する。奥州平泉が世界文化遺産に登録される。親類の慶事と喜びたい

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2008年1月25日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

雪がふりつむ。灰白色の空から湧き落ちてくる雪で山も畑も森も道も 真っ白。どこまでか道でどこに溝があるか見えない。車のハンドルとタイヤが 意に沿わず 滑ったり空回りすると タイヤが溝にハマり 泣きそうになりながら 悪戦苦闘することになる。凍っている世界で わたしの頭も凍っているようだ。部屋のなかも零度くらいか。アノラックのフードをかぶり読みあげたのは、司馬遼太郎の 坂の上の雲8巻 資料に対し 作家独自の世界が描かれる文学の海で 明治の日本と日本人に深い敬意を抱きつつ涙を流した。戦場の冬の満州はここより寒い。

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2008年1月11日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

地球は古代から 温かくなったり 冷たくなったりしてきたらしいが、ここ数年の温暖化は、北陸に暮らしていても 雪の振り方に変化をもたらしているように思う。冬場 めったにに見られなかった 青空が当たり前のように続くと不安に思えてくる。地球上で 増殖し過ぎた生物が 加速させていると言われる 地球温暖化。地球が惑星生命として、温暖化と寒冷化をくり返す宿命と、人間の生物欲求を止められない運命とが招く これからの環境崩壊を 生きざるを得ない覚悟を そろそろ次の世代に申し渡さねばならないのかもしれない。

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2008年1月 3日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

山に暮らせば 宝石も流行の服も必要ない。と前に書いたが、人間社会に身分というものが発生し、その身分を周囲に明らかにするために 美しい衣服や宝飾類が用いられるようになったことは 古代より歴史に明らかである。今や 高価な衣装や宝飾品 ブランド品は 日本の大都会に行けば 多くの人々が身につけているが、それを持っていたところで 身分が高いわけではないし、品格の伴わない人間が身を飾るのは滑稽でさえある。けれど 知らない人間を判断するのは やはり舞台衣装ならぬそのいでたちであることも事実だ。衣装負けしない人を求めたい

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2007年12月18日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

宝石なんて、所詮磨いた石。ごしょう大事にしたことはない。あまり持ってもいない。宝石を身につければ 偉くなるわけでもなし。欲しいとも思わない。猫に小判。豚に真珠と言うではないか。流行の服。高価な持ち物は、人に見せるために必要なのだと思う。私など 見せる人にも会わない山中暮らし。寒い冬 雪と氷柱に封じ込められれば 凍えないよう 達磨のように着込む。なりふりかまってはいられない。人が人の中で暮らす時、初めて人目を気にし、見栄えにきをくばるようになるのだな、と冬にはいよいよ遠く感じる浮世に着飾る人々を思う。

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2007年12月 7日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

師走に入ると共に、舞台稽古に突入。仕上がり具合に感動しつつ、あと二回の稽古のあと、本番。限られた時間。出演者はハードな仕事をこなしながら セリフを覚え 今日までがんばってきたのだ。本当に その努力と苦労だけで 感動してしまう私。衣装も仕上がり すごい。とびきりの音楽を入れて 仕上げたい。最後は姫神の新曲でしょう。今夜の稽古で 音入れのタイミングを習熟しなくちゃo(^-^)o

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2007年11月22日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

この頃考えていることは 質量保存の法則ならぬ 人間の幸福量のことだ。地球上のすべてのものの質量が 増減なく保存されるとしたら 人間ひとりひとりの幸福量もまたしかり、と考えてみることはできないか。ひとりひとりの人生における山坂で神様から与えられている幸福量は均一である、とするならば、欲望を小さく行きた者ほど莫大な幸福を味わえることになるのではないか。お釈迦さまの説かれた煩悩ゲダツの秘訣はそのあたりにあるような気がするし、謙虚に生きよという哲人の声にもうなずける。散り紅葉の掃除に明け暮れながら考えている

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2007年11月 7日 (水曜日)

オバケ姉さんからの贈り物

オバケ姉さん、こと大庭桂さんより姫神(HIMEKAMI)のCDをお送りいただいた。直筆のサイン入りで、ファンの方なら垂涎の品であろう……。

大変幸運なことに私の手元に届いたこの事実を厳粛に受けとめ、オバケ姉さんに感謝、感謝!!

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2007年11月 1日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

2時間前に 初めて当地に入られた 姫神の星吉紀氏に初めてお会いし、プロモーション用の天∴日高見乃國のアルバムを直々にいただいた。そして今 自宅でCD終曲 常葉の杜が静かに終わり 昇天しそうな意識を地上に引っ張りながら 書いている。言葉にはあえてしない。ただ このアルバムを手にすることができた人は幸せだ。星氏は不思議な人だ。円熟した自信に満ちていながら この上なく謙虚で、29歳なのに小学生のようにすがしい瞳を伏せる。私は そんな彼が作り出してくれた いのちの響きの心地よい音魂に酔いしれる。

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2007年10月26日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

山の静かな木立のもとに暮らしていると、知らず知らず 聞耳をたてている気がする。風に軋む欅と杉。林道に入るトラックのエンジン音。参拝客のさざめき。家の中で 誰が何をしているか 気配ですべて把握できる。この暮らしをしていると 聞き慣れた交響曲が時に騒音になり、耳慣れない歌曲が新鮮な感動を誘う。歌わない生活が長いと 声帯も退化に加え老化甚だしく、歌など忘れたあきらめの境地。幸いに新しい音楽は 不思議なご縁が運んでくれる。近々 神宮のまがたま池で演奏を奉納された姫神が新譜を運んでくださるのを楽しみに居る神無月

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2007年10月12日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

やらなければならないことがありながら ぼけっとテレビを見て過ごすと 堕落した時間はあっというまに過ぎていく。テレビに目と耳を奪われてしまうと 何も考えないで見入ってしまう。時間の無駄と知りながらも やめられない麻薬性もある。もうすぐ 地上デジタル放送になってしまう日が 待ち遠しくもある。出入りの電器店の話では 我が家ではアンテナたてても受信不能であろう、と診断されているからだ。テレビがうつらなければ 資料読みも はかどることだろう。稚拙なドラマやバラエティにあきれながら つい見てしまう日々を卒業したい

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2007年9月14日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

安倍総理が突然辞任し、入院してしまわれた。世の関心は 次の総理に移ってしまった。世の中の流れは変転して止まない。一喜一憂の暇も ほとんど瞬間でしかない。だからこそ求められるのは 変わらぬもの。安定をもたらす何かということか。人の原点とは何か、何のために生きているのかをしっかり掴めれば、世の激動に呑み込まれ翻弄されても 平然と受け入れてゆけるのではないかと思う。昨日 姫神の星さんから 宅急便が届いた。伊勢神宮カンナメ祭公式ソング 天 日高祭アメヒダカ祭という歌の先行シングルCD。姫神の音楽は新曲でも太古の香

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2007年9月 4日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

歴史漫画は 初版2000冊が完売間近、只今増刷中。小さな地域で作り 地元で発売した歴史漫画は 発売一ヶ月で早くも増刷となり、制作にたずさわった一人としては うれしいかぎり。地元のことなのでボランティアの参加だったが自前で70冊買って配っている。もっと売れると嬉しいな(^o^)

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2007年8月14日 (火曜日)

白山平泉寺物語

これは漫画か、歴史書か!?

ついにオバケ姉さんが漫画にも進出か……と思わせる書籍が今日届きました。

『歴史漫画 白山平泉寺物語』 発行:平泉寺町まちづくり推進協議会 価格1200円(税込み)

興味のある方は;
911-0822
福井県勝山市平泉寺町平泉寺170-110
勝山市平泉寺公民館内 平泉寺町まちづくり推進協議会
0779-88-0866 (Tel/Fax)

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2007年8月 9日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

日々の雑事に専心し、新しいことにかまけていると、過去に書いた作品は、まるで前世の記憶のように遠くなる。ましてや夏休み、お盆ときては、いつもより家内にぎやかにして 食事のしたく、洗濯も忙しい。お墓の掃除 花立作り 花は準備万端。いきなりここで 前世の記憶を思い出さねばならない事態が起こった。「うらないババと石川五ニャえもん」を出版したいとの天の声は、いまだ信じられない。出版界の不況の時代、自費出版はお金さえあれば かなう夢だけれど 商業出版は まずハードルが高くて望めない。夢か幻か、現とすれば奇跡。感謝

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2007年8月 3日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

新しい作業にとりかかるにしても、過去の作品をリライト 書き直しするにしても、目的が はっきり納得できなければ、まるっきり書けない。書き直しの場合でも 話の展開は すでに決まっているのに、パソコンの画面を見ていると 数行書いて 疲れてしまう、ということを認識した。やっぱり 紙に手書きしなければ お話はすすまないのだ。書く目的にも 自分のなかに基準があって、あるレベルのダレソレさんに読んでもらうため、というのがなければ、書く気持ちになれないぐうたらさ。いったん書く作業に入ると楽しくてたまらない自分に呆れる

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2007年7月26日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

地方に住んでいると、否、東京に住んでいたとしても、出版社の編集部に 足を踏み入れる機会はほとんどない。東京に住んでいるライターやイラストレーターは、自作品を手に、出版社へ売り込みに回るという話。だれの場合でも自分なりに自信のある作品ができると どこかの出版社が本にしてくれないかとか、たくさんの人にみてほしいという願望がむくむくわいてくる。その気持ちに押されて出版社めぐりは始まるのだ。私の場合そんな勇気はない。原稿を送っても、たぶん捨てられるのだなと思うだけで消沈。次の作品にかかると前作を忘れる。

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2007年7月13日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

台風4号が近付いている。前線停滞で散々雨の降った九州にやって来ようとしている。熊本はよく台風の来る所だったから、ああまたか と慣れていた。台風に対し 尋常ならぬ空気を感じたのは、伊勢にいた時だ。台風が来ると 板戸を打ち付ける高らか槌音と、伊勢湾台風を知る人々の厳しい面持ちに、驚いた。山々に囲まれ 今の暮らしで感じる台風は、九州にいた時より威力が弱いはずなのに怖い。屋根を叩く雨音と山を鳴らす大風に 眠れないこともある。嵐のあと あちらこちらで倒れた木が道路を塞いでいないか見回るのも肝を冷やすことだ。

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2007年7月 6日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

喜怒哀楽こそ人生劇場の妙味。とは言え、自分の日常の心の揺れはいつも平か、祝詞風に言えば たいらけくやすらけく、にありたい。あるがままに いかなる状況もよしと受け入れる器がなければ、そうはいかない。家族の病気、仕事の不調、心配は不意にやってきて 心を闇と畏れで満たす。そういう時にはまず、心を占拠した闇と畏れの正体を 見据えることだ。たいていの場合、これからどうなる?自分が困る?なぜ困る?と問をくり返すうちに 結局 自分かわいさで畏れを抱いていることが多い。我が身はおしくない。すべて引受けよう。それでよし

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2007年6月22日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

髪を切って性格が変わり 掃除に精を出す自分がまだ持続している。燃えるゴミに プラスチックを混入していい当地の 巨大ゴミ処理釜に感謝しつつ ゴミ袋は たちまち膨らんでいく。すっきり暮らすには捨てるしかない。死ぬ前の身辺整理を 常に心がけていたら どんなにか清々しい生活ができるだろう。死ぬ準備と思えば楽しこの仕事 って調子で髪を切ったオバケは掃除に狂う(^_^)

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2007年6月14日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

近頃 母の具合がおもわしくないので こもりきり。だんだん気温が上がり 髪の毛がややうっとうしいなあ。よぉし切っちゃえ。100円ショップで買ったすきバサミで 鏡を見ながら 適当にチョキチョキ。わあい 軽くなった。朝 母が目を丸くする。ずいぶん短いわね。後ろ バサバサじゃない?何?自分で切ったの?信じられないという母のまなざし。美容院へ行けば何千円か取られるのだ。家にこもっているのだし、まあいいわ。そのうち髪もまた伸びるでしょ。髪を切るのはなぜか気分転換になる。それどころか私の場合が性格が変わる。マメマメシイ私は新鮮

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2007年6月 3日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

ここのところ 母の具合がすぐれない。あちらこちら病院で診察を受け、たくさんの薬をもらい。その薬を飲むたびに 母の食欲は落ち、ふせりがちの日が続いている。だから 私も 家からほとんど出ないで あれこれ母の食べられそうな食事を作ったりしている。といっても 神社の参拝者の来訪はあるから いつもとたいして変わらぬ暮らしだが 外に出ないおこもりのひまひまに、久しぶりに図書館で小説を借りて 読んだりしている。曽野綾子、藤村ひとみ、山崎豊子、の順番で読んでみているが やっぱり私は曽野先生の作品が一番好きだと思う。

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2007年5月18日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

この春から関西の女子大に入った娘が 連休に帰ってきた。希望大学ひとつにしぼり、同じ学科に受験するチャンスは10回くらい。合格するまで繰り返し受ければいいと言い聴かせて最初に自己推薦入試に臨んだ。運よく 合格し、早々に希望の寮に入寮許可をもらって入学。勉強させる大学 というのがこの学校を選んだ理由。目標を明確に持って真面目に取り組む学生が多いとは聞いていたが、人気講座はコンピューターによる抽選で当たらなければ履修できない。また 前から4列目までに座ることは至難の技。飲食私語遅刻は厳禁。娘は驚きながら満足

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2007年5月 6日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

自分の内にある 不足や不満、或いは心配や怖れを点検していくと、どうやら 私自身にとっての良し悪し、都合不都合、好き嫌いが判断の座標になっていることに気づく。当たり前といえば そうかもしれないが、人間というもの 自分というものが いつも私のことを考えつつ生きていることを 再認識せざるを得ない。私、私と 自分がかわいいのは 生命維持のための本能なのだろうか。私はそれほど価値あるものだろうか。私の尺度で日々を過ごし 幸せを求めるのは 傲りかもしれないと思う この頃である。

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2007年4月30日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

人の手であやめられることだけではなく 尼崎の列車の事故 或いは 能登の地震といった天災など いつ 人生の終わりになるか 予測がつかない。未来には満々たる希望、があるかもしれないし 絶望のどん底に落ちるかもしれない。また 事故 突然訪れる死がそこに迫っているかもしれない。悲観はしない。私にとっての未来は静かな光に満ちている。ただ 人生の時間はどこかで不意に途絶えるだろう。後悔のないように「備えよ 常に」でいくしかないo(^-^)o

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2007年4月20日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

長崎市長が銃弾に倒れ バージニア工科大学の32名も凶弾に散った。イラクでの犠牲者の発表にはもう慣れてしまい、またかというのが普通の意識になりつつある。ある日とつぜん、誰かが撃ちはなったもののために、これから生きていくであろうはずの未来の時間を奪われた人々の魂はどうなるのであろうか。どんなに追悼し 鎮魂や冥福を祈っても あがないきれない 驚愕が魂を支配していることだろう。また 愛する大切な人を失った遺族の悲嘆は 慰めようもない。こんなことは運命だなんて言えない。命の運命を破断する罪は人と人との間では不許だ

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2007年4月15日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

今日は境内の掃除が行われた。一口に境内と言っても 想像は難しいけれど 上から入り口まで約二キロ近くある。百戸余りの地元の一軒一軒から一人 朝七時より奉仕に出て下さる。おかげで 境内の苔は鮮やかな色を取り戻した。名古屋からフジトランスコーポレーションの方々も 新入社員と共に 25名もやってきて 庭園の掃除を丁寧にやってくださった。人口の減る辺境に近い町村は 高齢化はもちろんながら 地域のための奉仕や役まわりで 年間の日曜日がほとんど予定でつまる。自分のためでなく人のために捧げる時間のなんと多いことか。ただ感謝

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2007年4月 8日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

これまで関西 ことに大阪より西に出歩く機会がなかったけれど 次女が西宮の大学に入学するのに 保護者として同行した。娘を学生寮に入れた夜、熊本高校の同窓生の友達が男子三名女子四名集まってくれた。私にとって初めての梅田のネオン街。一次会はサピオ7階の熱烈食堂。おいしい中華料理のお店。二次会はグラナダという店の特別カウンター。ギター、カラオケ、カウンターの内も外も貸切りであった。カウンターの中で 水割を作る女の子は同窓生。彼女の本業は通訳。ギターを弾きすがしく歌う男子は女子高生の父。みんな 素敵で感激の宵

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2007年4月 2日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

四月が始まった。満開の桜の下に佇めば 夢心地。奥越は梅 桃 桜が同時に開く。入園 入学 入社。新しい人生のステージに多くの人々が挑む。希望よりも不安。緊張と忍耐。新しいステージに慣れるのは 難儀でもある。新しい環境に馴染めず 早々に挫折と失望を味わう人もいるだろう。けれど そういう時 思い出したい。鳥は必ず自分の翼で巣立ちする。人は鳥に遅れてよいものか。

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2007年3月19日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

昨夜3月18日 日曜日のテレビは 風林火山 華麗なる一族 ふたつながらに 父親の息子に対する嫉妬ゆえの息子潰しの果てを描いたものだった。嫉妬というのは なかなか制御し難い心情のひとつ。嫉妬から生ずるエネルギーをいかにすみやかに何処へ向けるかが 人格レベルねバロメータになるような気がする。嫉妬心が湧いて 中傷する言葉を吐く前に、ちょっと待て、自分はどれほど努力した?と問うてみたい。大概、人の挙げ足取りに自己弁護、そして自分可愛さのみの貧困な自分しか発見できないだろう。ことに私の場合は(-_-)

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2007年3月10日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

火曜日 水曜日と降った雪は40センチほどだった。待ってましたとブルドーザーが三回やってきた。今年は地元の土建やさんたちは、除雪の仕事がなくて困っておられるのではないかと思う。除雪のための予算が余ったら来年に繰越しになるのだろうか。天から降って来るもの地の底から沸き上がるものはコントロールも予測もつかない。われらの命がいつ尽きるかも同じだけど。

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2007年3月 1日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

長男が大学の学生寮を出て下宿することになった。引越し先は自分で探すと言っていたのに 試験に追われ 追試験の科目も出て とうとうせっぱつまった出寮目前。私が携帯のサイトで見つけた物件で即決まり!なんと築20年の2DKがリフォームしたての1LDKになったばかりのアパートの一室。遠距離のため 私は行けませんでしたが 変わりに友人がうちの息子に付添い 家賃値切り交渉を成功させてくれました。その報告を聞いてびっくり!その他の不動産やの物件も見たけれど問題外であったとか。携帯情報 捨てたもんじゃないと実感した一件でした

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2007年2月16日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

今年の冬はおかしいと地球規模で言われているが、ここ奥越前もしかり。冬に雪雲がないなんて。お日さまが見えるなんて あり得ないこと。積雪がないということは楽なことではあるが 困っている人々もたくさんいる。除雪業者。スキー場。何よりも山に雪がないことで 今年は水不足になりそうだ。お米のでき、害虫、農産物の出来も懸念される。突風や竜巻被害も甚大である。人類 滅びへの序曲はテンポをあげておりますね。

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2007年2月 3日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

言葉の功罪ということを 柳沢大臣の失言以来考えている。女性は産む機械というのは 失言としてもあまりにお粗末で幼稚な失言。この言葉を ききずてならぬと野党は 審議に欠席しすんなり法案が通っていくのに平気でいるのもお粗末。国を動かす先生方 しっかりしておくんなまし。

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2007年1月24日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

うちの高校三年生は センター入試も終り 学年末試験に突入した。進路は決まっていてお気楽なはずなのだが、見たところ 必死さはないが真面目に学習に向かっている姿を彼女らしいなと眺めている。マンガやダンブラウンの小説も 手にする余裕がようやくできたらしく、受験を終えて 彼女の春の巣立ちの算段を始めねばならない。自分の時間を自分で管理するようになったら どんな人に成長するのだろう。娘の心配より 自分の心配をしなければならない気がする 子育て終盤の私である。

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2007年1月11日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

昨日 恩師の訃報を聴き てあたりしだいにメールや電話をかけてしまった。自分の悲しみや動転を 人さまに伝染させてどうする?と反省しながらも 友の声をききたかった。脱力感と疲労にさっさと寝られる自分を見て つくづく自己愛で生きているに過ぎないことを実感。恩師から見れば できの悪い弟子。自立もできていない。最期の最期まで 心をかけて下さった温情に これからどう応えていけばいいのだろう。でもあの世は おとなりだ。また会うに決まっている。別れの言葉はAU REVOIRか再見だもの。がんばりましたと言えるように生きるしかない

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2007年1月 5日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

新しい年が始まりました。年末まで 原稿かかえて年越しの神社の準備に追われていたので 年賀状は年明けから書くことになってしまいました。面倒だと言ってしまえばそれきりだけれど いただいた賀状に 写真などついていると とても嬉しくて やっぱり年賀状はやめられないなと思います。日頃音信の途切れている方 一度会っただけの方 超多忙なのに 心に留めていただいている方。一枚のハガキだけれど 載せられて来る 心と暮らしに思いをはせられる 平穏なお正月を有難く思いながら過ごしています(^o^)

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2006年12月27日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

崖っぷちは去れり(^o^)どうなることかと思った連載原稿は25日未明 無事に脱稿。来年二月真ん中あたりから毎日小学生新聞で53回の連載になる予定。できはいかに?と聞かれても自分では分からない。昨日原稿が着いたはずの、さし絵を書かれるくすはら順子さんが、今ごろ横浜のアトリエで悩んでおられるにちがいない。1日からかきはじめたから 25日で書き上げたわけだ。130枚ほどの原稿を書いたけれど 家事の合間に書いたスピードは 私にしてみれば最高記録。ふだん怠けているので 集中して書かねばならない宿命。今はほっとしている年越し

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2006年12月15日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

書くことががけっぷちの時に限って いろいろな事をやらなければならない。九月に書いたシンデレラの劇の舞台稽古、十日が公演だった。コメディを50人近いスタッフで 見事に作り上げ とても楽しく素晴らしい舞台だった。どの場面を思いだしても笑みが浮かんでくる。けれど 余韻に酔う暇はない。私は崖っぷち。25話わ書いたくらいから すうっと楽になった。折り返し点を過ぎたからか 書くことに慣れたのか ラストに向けてのディーテールが決まってきたからか 理由はさだかでないが もしかしたら締め切りを踏み倒す覚悟ができたのかもしれない

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2006年12月 7日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

修羅場にいる。霜月の晦日に届いた 師匠の手紙。昨年 依頼された児童小説 できたとこまですぐ送れ。師匠は4日から肺癌治療のために入院するからそれまでに、という命令書。雪が降って落葉掃除も休みと テレビなどまったり見ていた私は 震え上がった。書いてものらず書けないことすでに一年の作品。時間はたっぷりあったのに テーマがさだまらなかった。当然 まだ書けてない。師に電話し その声を聞いた瞬間に 心がさだまった。自分の書くことが決まった瞬間 書き出し どうやら十回分書いて師に昨日届けた。まだ40回分残っている。書くのみ

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2006年11月27日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

ジェームズ ラブロック博士のガイアの復讐という本が出た。ラブロック博士を知ったのは ガイアシンフォニー4の映画だった。博士はもう 90歳に近いはずなのだけれど、イギリスの森のなかの慎ましい家で 研究を続けておられるようだ。若く美しい学者であり秘書であるサンディ夫人と共に。ラブロック博士は地球の病状を憂い 人が地球から奪った緑の大地の返還と 人口減少を訴えておられる。ガイアの復讐でなく、自身の愚かさによって あらゆる人の営みは 今 確実に消滅へ向かっているようだ。

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2006年11月20日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

沖縄の知事選が終わり 国会での様々な審議が追い込みに入りそいな気配。小泉元総理のころ可決された介護保険の改正など 自分の生活に関わりが薄かったゆえに 知らずに暮らしていたが、老人保険施設の方々やお年より、障害を抱えた友達の話を聴くにつけ考える。果たして誰のために改正しているのか。働くことも動くこともできないまま、やっと生きている人々が 自立して生きていける社会には 道遠い感じ。せめて ご近所 友人として、今日できることはないかしら と思いながら迎える朝である。

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2006年11月12日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

講演は無事に終わりました(^o^)今までで一番気持ちよくしゃべれました。なかには眠たくなったお年よりもおられましたが、皆さんわたくしめのたわごとを 一生懸命聞いて下さいました。二十歳代の介護師さんから百歳を越えるお年よりが百人近くおられました。何よりも私が 心配だったのは 列車の運行状況。出先から福井へ戻る電車の到着が午後一時。講演が午後二時半からなので 二時に会場へ着かなければなりませんでした。突風や事故が起こりはしないかと ビクビクしましたが 定刻通り事が運んだことが うれしかった。講演内容は秘密です

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2006年11月10日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

ピンチヒッターの講演を引き受けてしまった。今年は できるだけお話する仕事は断っているけれど 講演予定のお坊さまが 緊急入院なさったと聞いて つい引き受けてしまった。講演といっても 毎度ほとんど準備はしない。たいした経験も知識もないから 出る言葉も貧困で 来られた方々に申し訳ないので 今年は引き受けることを躊躇していたのだけれど。場所は老人保険施設。聴衆は施設を利用なさっているお年よりとその家族、職員と聞いている。講演なさる予定だったお坊さまは「知恵と知識」というタイトルだったという。私に代役務まるかしら

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2006年11月 2日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

身体の不自由な童話を書く仲間が 明日引越しをするという。彼女は先天的に骨が弱く ほとんどベッドか車椅子で過ごしている人だ。今までは 彼女の介助をずっとしてこられた母上と、彼女の姉上の嫁ぎ先に身を寄せていたが 今度大阪府の住宅に入れることになったのだ。けれど 彼女は福祉に関する法律が改められ 生活をおびやかされているとメールをくれた。せっかく 母上ときがねなく暮らせる部屋を手に入れたのに 不安だと語る。高齢化する母上。介助を必要とし身動きのままならぬ自身。何もしてあげられないのがもどかしい 私である。

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2006年10月16日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

またまた 新たな中学生のいじめによる自殺が これまた そうぞうしくテレビの画面を占拠している。心ない教師の言葉に誘引されたいじめ ということでキャスターまで涙ながらの報道。死んでしまった生徒の前にぬかづく教師をなじる声。私は教師も教師だが 親に反省はないのかと思う。大元は親が 子供のアダルトサイト覗きを教師に相談したことではなかったか。思春期の少年なら必ず通るであろうプロセスを 他人である教師に相談する前に 家の中で 本人にさらりと言葉を投げかけて済むことではなかったか。父親なら、俺も経験あるぞ と (-.-)

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2006年10月13日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

小六女子の自殺の原因がいじめにあったことを 認めてこなかった教育長が責任をとって辞任した。ひとり辞任してことが済むとは思っておられまい。子供の学校環境を個人の父兄が変革することは不可能と思った方がよい。自分の子供がいじめられる立場であったらどうしようか と考え る。先生の協力も子供の友達の協力も得られないとしたら とても学校へはやれない。勉強が遅れてしまうのではないか。社会性がみにつかないのではないか、と不安は多大。加えて自分が働きに出ている間 子供はゲーム漬けになる可能性が大。どうするか要熟考(-.-)

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2006年10月 7日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

前回 かなり乱暴なことを書きなぐったままなので補足。自殺者が出たクラスの心のケア、といってカウンセラーがすぐさま 幾人も派遣されてくるけれど、小学生も高学年になると 心理的自己防御を備えているものだ。つまり、自分を守るために自分に都合がいい発言を自由自在にやってのけるのだ。心のすりかえさえもやらない とはいいきれない。自己を正当化する言動は、だれしもやるのが 当たり前という状況だろう。その生徒たちの中へ 親や先生方が事情調査に入って いじめの事実はなかったと子供の発言を鵜呑して発表するのはいかがなものかだ

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2006年10月 6日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

教室で自殺をはかった小学6年の少女の七通の遺書をめぐり 教育長が土下座している映像を見て 何を今さら と憤慨している。私が少女の担任教師であったら どうしただろう。泣きわめきながら 自分を責め 生徒たちに訴える。生徒たちの心のケアなんてくそくらえ。小学生だった頃の私を振り返ると、いじめられたこともあったし、みんなに同調しておもしろがって「くさーい」とか独りの少女にまったく心ない言葉をなげかけ平気だった。この少女が経験したいじめは 過酷だ。いじめた側より いじめられた側の心の傷は はかりしれなく深い。

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2006年9月30日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

師と締切の存在こそが、筆を急がせるのだと実感した一週間だった。毎年恒例の福祉施設の師走に行なわれる劇の台本を依頼されたのが二週間ほど前。去年がシッダールタだったので今年は聖徳太子にしようかと考えていたのだが、伝記をたどると去年と似たプロットになりそうでやめた。去年で五作目、もう皆さん飽きて 今年は劇は止めよう、という声があがると密かに期待していたがそれもなかった。ある朝目覚めた時、シンデレラの話にしようと思いついた。お年よりも若者も 楽しめる舞台。25日に肺癌闘病中の師の声を久しぶりに聞いて4日で台本は書けた。

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2006年9月25日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

おばけつぶやき帳

ついに金沢の桝野正博さんの写真集が出版され、ほんの少し文章を載せて頂きました。桝野さんは写真だけでなく文章も達人なので余計な余人の言葉など必要ないと思いましたが(>_<)手のひらに載る手作りの本に感動(T.T)

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2006年9月24日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

ダ・ビンチコードから天使と悪魔、パズルパレスと ダン ブラウンの作品を次々読んだ。よみはじめたら 中断が難しいのは やっぱりうまいからだろう。発見に次ぐ発見で切迫つまった状況は想像を超えた展開を繰り広げ、ジェットコースターのごとく読者を翻弄する。内容に対する物議がどれだけあったとしても 私にとっては新作を心待ちにさせる作家だ。

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2006年9月19日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

末娘が 今 受験生。だから大変なのは本人だけ。私はいつもどおり、わがやの給食のおばちゃんを楽しんでいます。この3連休 わがやの花の受験生が取り組んでいたのは、指定校推薦校内志願書。これからあの手この手で 私立大学の受験が推薦入試などから繰り広げられるが、ひとつの学校だけで何回もチャンスはある。甚だしくレベルの低い地方で これまで受験戦争を経験せずに成長した子女にとって 都会の大学へ進むには推薦で決めるのが確実な進学手段のようです。なかでも指定校推薦の切符は確実な進学の切符だそうな。がんばってケロ(^o^)

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2006年9月 7日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

秋めいてきました。早稲の花越前は刈り取りが八月末に終わり コシヒカリは たわわな稲穂を雨にうたれています。今年 福井県のお米のできは 今のところやや悪いそうです。けれど 黄金の穂波がうねる広大な田を見渡せば 豊作に見えます。あちらこちらでコンバインが刈り取ったお米は カントリーエレベーターへ運ばれます。私さお米の備蓄されたカントリーエレベーターのしくみを知りませんが ここでいろいろなお米が混ぜあわされ保存されると聞いています。農家では自宅で食べる分は 美味しいお米を確保してからカントリーへ残りを運ぶとか

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2006年8月17日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

高校卒業30周年記念授業と同窓会に13日出席してきました。長いこと会わなかった友人に会うというのは、気後れするものでしたが、老いてなお元気な恩師の授業は楽しく、黒板に並ぶ数式はちんぷんかんぷんなれど、問題の答えに至る試行錯誤こそ人生だと恩師はのたまいました。同窓会に出席できたのは500名中170名ほど。東京などからも 熊本に飛んできてくれたのは、シャープに勤めるH君のきめこまやかなメールのおかげでした。誰もが共有してきた 同級生たちの動向情報が、携帯を開発しているというH君からたびたび送られてきたことに皆感謝

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2006年8月10日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

もうすぐお盆。民族大移動の数日に入る。今日10日はまだ 電車もこみあってはいない。このお盆の13日に 故郷熊本の高校の30周年大同窓会が開かれる。場所は鶴屋デパート前の日航ホテル。会の前に 午前中 母校の教室で 国 数 英の授業がある。その前の晩は前夜祭で 同窓生のバンド演奏がある。30年の空白を越えてかつて勉強に励んだ友人たちと会うことは、私にとって勇気のいることだ。変わりはてた容貌。 誰も私を分からないだろう。話す話題に窮するだろう。幹事氏が細やかに気をつかい 私の幼馴染みを集めてくれた。勇気を出して行くのみ

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2006年8月 3日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

越前の奥に暮らし、めったに外界へは出ないので 伊勢の暑さの寝苦しさは驚きだった。叔母は息子の会社の建てた木造のペン字教室のエアコンつきの居心地のいい部屋に 布団を用意してくれたけれど、汗が吹き出す不快感と耐えつつ 浅い夢をふたつ見た。ふたつ目の夢は 叔母が高いお金を払って朝食をごちそうしてくれるという。目覚めた私は寝不足による頭痛もしない自分に驚きながら、五時に起き身支度をすませ 母屋のダイニングの掃除をして、味噌汁を作ってほっとした。これで 夢を正夢にせず叔母や従姉妹たちと心安らかな朝食がとれると

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おばけつぶやき帳

七月にふりつづいた雨で 農作物のできにも平年に比べれば 不良が出ている。七月末 伊勢に行ってきた。行きは大垣から桑名東を走った。大垣で両親を介護している友が、父上を抱えたひょうしにぎっくり腰になったと前日に聞いたからだ。昼食を伊勢でとる約束をしていたので 30分の訪問だったが ほんの少しお手伝いして 早々に車に戻った。一年ぶりの伊勢。七年寝たきりで五月に亡くなった叔父のお墓に奥越の菊を供えた。伊勢では 懐かしい方々を訪ねられるだけ訪ねた。早朝お参りした外宮で神鶏のなく姿を見た時、今連載中の作品を確信した

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2006年7月23日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

梅雨前線が上がったり下がったり 日本のあちこちで 凄まじい雨を降らせ 人々を苦しめている。鹿児島宮崎熊本の降雨量はテレビの画面からはみでそう。阿蘇を水源とし熊本の街の中心を流れる白川は さぞ水位が上がっているに違いないし、水前寺のあたりは道が冠水し、車が泳いでいることだろう。八月のお盆に帰省する予定だけれど 実家は水害を避けるために やや高い場所にあるので心配はいらない。亡くなった父が白川の氾濫で蔵書をほとんど駄目にしたことが教訓になって選んだ土地だからだ。昔の人は土地の水利にも害にも敏感だったようだ

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2006年6月25日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

雨は九州 四国でひどく 北陸はからつゆかと思える日が続く。広がる田んぼには 稲の苗がすくすく育っている。苗を植えた人。みのった米を食べる人。それぞれの人生が 空の下に繰り広げられている。お金をだまし取る者。棲みかに火をつけてしまう者。借りた宿の一隅で 病にふせって希望を失いそうな者。ひとりの人間の手の及ぶ範囲は 本当に僅かで 助けたくても何もできないことばかり。人には自分の心の悩みや悲しみ、苦しみ、痛みのみに おしつぶされそうな日とてある。人は何故生まれ 何処へ行くのか、筆も持たぬ飯炊き女の1日が暮れる

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2006年6月17日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

最近年のせいか 人間という生物にとって大切な使命は第一に子孫を残すことだと実感するようになった。大きくなった子供が 親を越えていこうとするのをまのあたりにしているせいかもしれない。お宮参りに 抱かれてくる赤ちゃんが 本当に貴い光輝く宝物に見える。明日もまた 一組 初宮参りがあるが これは生まれた土地の神様に新しく生まれた命の名を報告し 末永く守護を願う儀式である。成長していく子供の人生にも 様々な山や谷が待ち受けることだろう。道中その学びを経て より大きな豊かな人間に成長してほしい と心より祈ろう(^o^)

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2006年5月26日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

新聞記者は正しい情報を記事に書くのが商売。というけれど身内が死んだとか事故を起こしたとかいうことを書きたてて欲しくない人もいる。新聞に書かれたことがその人の日常を人の目線の針地獄に落とす。情報が人を幸せにすることもあるし不幸につきおとすこともある。私は概してマスコミ不信。ネットアレルギーのようだ。

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2006年5月 9日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

ゴミ焼却場の完成を喜ぶなんて不謹慎な と環境を憂慮する人はおっしゃると思います。私の子供時代比べてみると 実におびただしい物を自分の暮らしに抱えこんでしまっていることに改めて気づきます。便利なもの 快適で豊かな暮らしを追い求めて現在があるとすると、この豊かな暮らしは ものの氾濫とエネルギーの際限なき浪費の積み重ねはいったい何でしょうね。ゴミの処理場の完成に幸せを感じる時代は 本当に幸せなのかしら と考えてみなければならないのですよね。女にとっては現実が大事なんだけど(-.-)

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2006年5月 8日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

長いゴールデンウィークがやっと終わりました。と言っても参拝者が多いというのと 子供が帰ってきているというところが普段と違うだけです。近頃私を喜ばせてくれているのは、大きなゴミ焼却場の完成です。今まで燃えないゴミに分別していたお菓子の袋など、あらゆる包装資材が丸ごと捨てられること。捨てられなければ片付かないので 休み明けのゴミの日が楽しみです(^o^)

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2006年4月28日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

面倒くさいという言葉から家計簿の嘆きになるはずではなかったので、またまた書く私です。ともかく 面倒くさいという言葉に醜さを感じたので 自分の意識内で 面倒くさいと思わない 言わない、面倒くさい撲滅運動を推薦中。面倒くさいが人生を蝕む等、標語も考えて居ながら、今朝面倒くさいと言ってしまって猛反省。面倒くさかったのは 暗い家の中で寒さ対策に冬中着ていた上着を外出時に着替えることでつい口にしてしまったのでした。料理が面倒くさくて、掃除が面倒、片付けが、子育てが面倒でといい始めたら、私の存在は無意味だものね

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2006年4月26日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

今日お昼の奥様番組を見ていて思ったこと。質問 家計簿はつけないの?答え 面倒くさい。質問 どうして週のうち半分が豚のしょうが焼きなの? 答え安いし簡単。という奥様が出ていた。まあ このご主人 よくがまんなさっているなあ。子供を生んだ女ってこんなにのさらばっているのか。とあきれながら 我が身を反省。私に人を批評する資格なんてないし 私もテレビのなかの奥様と似たりよったりじゃないかと反省。早速家計簿を開いて記帳。せっせと食費をつけてみる。単身赴任一名、他県に出ている学生二名。どう考えても残りはわずかでした

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2006年4月12日 (水曜日)

おばけ姉さんWikipediaに登場!!

おばけ姉さんしってました〜?

「大庭桂」をGoogleで検索するとトップに登場するのは、ナナなんとWikipedia……もう大庭桂はヴァーチャル世界の百科事典に載ってしまっているのですよ。
すご〜い、すご〜い

ま、麤啓がWikipediaに掲載されるなんてことはまずありえないだろうからナ〜

検索結果の画面はこちらで……

続きを読む "おばけ姉さんWikipediaに登場!!"

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2006年4月11日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

おばけつぶやき帳

ついに だんなさまの本が歴史書の吉川弘文館から刊行されました \(^o^)/めでたいことです。研究に取り組んで二十数年。最初は重箱のすみをつつくようなことにも思えましたが 学問の海の航海は苦しくも楽しいもの

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2006年4月 2日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

札幌へ行ってきました。小松空港から一時間半。娘の大学卒業式と引越し手伝いが目的でした。宿泊は東横イン北大前。ツインで夜カレー 朝味噌汁おにぎり食べ放題なのに7100円。リーズナブル!引越し荷物 けいてき寮の四階から一階に18箱下ろすのはさすがに大変でした。600人を収容する寮は 完璧な自治を行なっていて 感心するやら驚くやら刺激的でした。娘は広いキャンパスのなかからほとんど外に出ることなく生活できた、と話していま。駅のラーメン横丁のあじさいという店の函館塩ラーメンは絶品。また スープカレーも美味しかった(^o^)

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2006年3月19日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

また雪が降っています。雪が舞う。という方が正しいかな。今日は今年の豊作を祈るおまつりが二つありました。村のお宮のまだまだ堅い雪を割って道を作る作業は どんなにか大変だったでしょう。私たちは労働をお金に換えるのにいつの間にか慣れていて、金にならない仕事はしない。という暮らしを送ってしまいがちですが、田舎に暮らすと 地域に暮らす人のための無償の仕事ばかりに土日が費やされます。費やされてしまう と七つも八つも役を引き受けている人たちは嘆きます。そんな働きをして下さる方々のお陰様で、暮らせているおばけです

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2006年3月 4日 (土曜日)

オバケつぶやき帳

毎日新聞の連載に入って4日目。今日もコンビニに毎日新聞を買いに行った。昨日の晩 十回までのゲラを見たので 新聞で見なくても どんな案配かはわかっているのだけれど、作品保存用に新聞は買わなくてはならない。月曜日の中日の福井版に最後のエッセイが載る予定。今 オシャカになったフロッピーのために 原稿スキャンして 文字ばけだらけになったデータを まともな原稿にしたてなおしているとこ。これは以前書いた伊勢を舞台にした児童ものだけど 大人の雑誌で連載して下さるのだ。元新潮社の取締役だった亀井さんが編集されている雑誌

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2006年2月25日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

いよいよ 3月1日から毎日新聞大阪で童話の連載が始まります。毎日新聞のホームページの暮らし 子育てコーナーで見られるみたい。タイトルは 旅猫ニャーロとボロ校舎 です。よろしかったらのぞいてね(^o^)

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2006年2月18日 (土曜日)

オバケつぶやき帳

二日前 地元の公民館でピアノの伴奏をしました。お年よりのためのサロンで 歌の伴奏をたのまれたのだけど歌の係の松本知子さんがインフルエンザにかかり 私ひとり。おじいちゃんおばあちゃんと何を歌うかは私なりには小学校唱歌しかありません。花、早春譜、大楠公、こうじょうの月。などなど なんとか低いキイでいっしょに歌って無事切り抜けました。私も楽しかったひと時でした(^o^)

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2006年2月 7日 (火曜日)

オバケつぶやき帳

スケジュールが大幅に遅れています(T_T)年明け早々にかかるはずだったお話に これから入ります。その後に書く予定だった 白山平泉寺の歴史マンガのシナリオを先にやったので 遅れてしまいました。マンガのシナリオは一週間がんばればと甘い読みで始めました。結果、一ヶ月かかってしまいました。でも かきあがっての満足感がありますので、自分としてはよく書けたということかしら。さて 次の作品はネコもの。舞台は関ヶ原の合戦前。どうなりますことでしょう。大阪毎日新聞での ニャーロの話は 今くすはらさんがイラスト仕上げている所

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2006年1月22日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

人は何のために生きるのか?なんて まともに論じられる人は たいがい 自分の人生を掴んでいる人だろう。見聞きした範囲の知識で いっぱし理屈を言う人も多いけれど 人生とは何ぞやという問題を本当の意味で口にできる人は、私のまわりには いない気がする。居るのかもしれないが まだ 私が未熟な耳目しか持たないから、分からないに違いない。こんなことを つぶやく私は、今 人生に対して懐疑に陥っている。幸せ多い絶好調に語られることばは、すべてが虚言に過ぎない。と思うことしきりの雪の中(-.-)

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2006年1月15日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

やっと雪がやみ 久しぶりのお日様を見ることができました。春の陽気なんて許しがたい。師走からの雪は何?と言いたくなるような温度の上昇。季節が二月早くなって巡っていると言うべきか。このまま春になってもおかしくない 一冬分の雪はすでに降ってしまった。はてさて これからどうなりますか。どんな天気でも 日々やることは 変わらるオバケです。

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2005年12月30日 (金曜日)

オバケつぶやき帳


今年もあと二日。半月以上雪との戦いが続き、雪おろしと雪かきの合間に書いてきた原稿でした。ようやく完成。一昨日 大阪毎日新聞へ送信。やれやれ とほっとしています。出来た原稿読んで感動したわけでないのに涙がでました。疲れ目による生理現象かしら。さてもさても 来年三月に連載予定です。楽しんで頂けるかどうかは保証できません。それではまた新しい年に。よいお年越しを(^o^)

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2005年12月 9日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

シッダールタの劇は明後日本番です。出演する方々はもちろんスタッフ一同熱のこもった練習。音楽を入れながら感動している私です。(*^_^*)

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2005年12月 4日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

時間をうまく使えていないと嘆きつついます。集中力のなさが 無駄な時を増大させています。すべきことが為されずいても 誰もかわりはできないし 嘆くひまがあったら書けといいたい。自分自身を律する修行は難しい(T.T)自分さえままならぬのに 子供にそれを要求なんてできはしない。嘆きのつぶやきはやめましょう。苦しみを楽しもうじゃありませんか。

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2005年11月13日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

今日ひとつ原稿できたので送った。ヤッホーと解放感は短く、次のチャンネルへ変わらなきゃ。シッダールタの劇の音楽は棚橋信之氏作曲のサイバーミュージック六曲の提供をいただきうまくいきそう。なかでもイメージどおりの曲の名前は 宇宙に遍在する言霊。ラストシーンに使う。ああ でもまだまだ 書くべき原稿が待っている。年末年始まで 絶対かかる。心おどらせて いどみたいものだが(^^;)

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2005年11月 5日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

今年最後の号の童話の原稿を送って解放感にひたって何日過ぎてしまったのか。軽く一週間たっているじゃありませんか。送られてくる原稿の 校正とか ちょこちょこっとやっただけの一週間。これから青くなってやらなければならない次の締め切り原稿の予定をにらみつつ、来年の連載物の構想を決定し、しゃかりきになって書かなければならないと分かっていながら、十二月に上演される劇 シッダールタのBGMをえらばなくては、と焦る日々。なかなか集中できないままの霜月の始まりです。ひとつひとつ片付けるしかありません。ひとつずつ(-_-;)

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2005年10月30日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

福井の国民文化祭は二週目に入っている。勝山の恐竜文化フェスティバルは、一昨日一つしかないホテルで童話入賞者の歓迎会。昨日午前に表彰式で無事終わり。一時間ほど恐竜文化についてヒサクニヒコ氏を中心に作家先生方のシンポジウムがあったが特筆すべきなかみはなし。私の師である木暮正夫先生も審査員として来られ、お元気なお顔を拝しうれしかった。二次会で受賞者二人と私を含め五人の審査員で歓談したが、受賞者をさしおいて木暮先生が私の作品を読むよう他の作家審査員に勧められたので、恐縮してしまった。竜の谷のひみつをおみやげに謹呈。

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2005年10月22日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

公民館のすくすく子育て講座というのに 招かれて少しお話する機会を頂いた。自分の手抜き ずぼら まちがいだらけの子育てについて話をしても たいして参考にならないのに 来られた方々は真剣に聞いて下さった。うちの子供の特徴は病気をあまりしない。勉強しろと言われたことがない。兄弟喧嘩をしたことがない。くらいかな。とりたてて頭がいいわけでない。けれど この親にしちゃ上出来だと思っていると口に出して子供に言う情けない親です。なんて話なのだけど。聞いて下さったおわびに 仲間で作ったミニ絵本をプレゼントして帰りました

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2005年10月 8日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

9月末から10月初めにかけて 三つ締め切りがあり 書き上がるかどうか 危ぶむ自分と必ず書けるという自分がいた。段取りよく 早め早めに書けばいいのに、とどなたも思われるだろう。それがなかなかに難しいもので、締め切り間際の時間との戦いを必ず味わうことになってしまう。いくつかの仕事を同時進行させる器用さは持てない。急ぐ順番に 一つずつ。お尻に火のついたところで火事場のなんとやらを発揮できればしめたもの。35枚の一時間程度の芝居の脚本と8枚の読みきり児童読み物。三枚の新聞用随筆 どうにかこうにか出来上がりヤレヤレ

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2005年9月23日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

北信越の高校生の文芸部による散文の批評会は無事終わりました。無事といっても時間が足らなくて 福井県内の高校生の作品は 添削 批評したものを送ってあげることになりました。文芸部は他の部活と兼ねて入っている子が多いとか。ゲームのシナリオっぽい作品が多かったけど 愛読書がサドという生徒もいて 久しぶりに新鮮な気分を皆からいただきました。私なんぞにちゃんとした批評ができるはずもなく、生徒さんは眠かっただけかも。文の芸を磨くには しっかり見 よく聞き 自分の生きる場と出会う人をたいせつに と話しました。

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2005年9月13日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

今度の日曜の午前中 高校生文芸道場北信越大会があります。福井に集まるのは新潟 長野 富山 石川 福井の高校文芸部の皆さん。部門は小説 詩 短歌。私は小説担当で、今 彼等の小説60作品を読んでいます。ゲームやコミックのシナリオものや 殺人もの バラエティに富んでおります。優劣のつけようがなく つける気もなくいったいどんな文芸道場になりますやら 想像すらする暇なく 作品を読むことに追われています(^-^)

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2005年8月28日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

熊本からお盆明けに福井に帰ってみると、新聞紙上に娘の学校の生物の教師が女子トイレ侵入で逮捕と出た。高校での緊急集会と補習から帰った娘は、校長先生倒れそうだったよと話していた。 女子トイレを覗きたいという心理を私は理解できない。よほど女性に不自由しておられるのか 特殊な嗜好癖なのか はたまた仕事や生活のストレスがそうさせるのか 、、分からない。人は欲望だらけで生きている。その欲望をどれほどで足れり、とするかは 個々の精進で決定される。欲望は求めれば果てしなく 足れりと知る者にとっては 吹けば飛ぶけし粒哉

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2005年8月 1日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

棲息している福井の山から出て、ちょいと車をとばし伊勢まで行ってきました。福井インターから米原を通り、八日市で高速を降りて水口 日野グリーンバイパスから鈴鹿を越え、関。関から伊勢道で伊勢まで行くのがいつものルート。四時間半の旅でした。子供がてこね寿司と赤福氷を食べたい、というので、内宮おはらい町 おかげ横町のすし久へ。伊勢はインター料金所から渋滞。もちろん内宮前は駐車順を待つ車の長蛇の列。めまいのするかんかんでりのおはらい町は 人だらけ。てこね寿司はさすがにおいしく、赤福氷 甘夏氷は格別。満足の夏

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2005年7月22日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

七月十八日は白山社の夏祭りでした。養老年間に泰澄大師が白山を開かれた日と言われています。永平寺のお坊さんたちはこの日白山に登り、山頂の室堂で泊まり 翌日下山して白山社にお参りされます。僧の数 全部で百五十人。全員いっしょではなく、三班に分かれて日をずらせて登られます。なぜかというと、道元禅師が白山権現を深く信仰しておられたからです。信仰というのは、ある意味ギブアンドテイクであります。白山の神さまが道元禅師にどのような加護を与えられたかということは 道元禅師自らが語られ伝わっており、生きてているのです

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2005年7月16日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

今 庭に沙羅の花が咲いています。白い肉厚の花が開いて一日でぽとりと落ちます。夏つばきとも呼ばれています。平家物語の冒頭に出てくる花です。いにしえの日本人は、山川草木、自然に目をこらし、季節のうつろいに敏感であったばかりでなく、自然と人生と連動した感性で暮らしていたのだとしみじみ思います。コンクリートの街中ではなかなか思い出せないけれど。沙羅の花の苔に落ちる音を聞くといにしえ人を思わずにはいられません。

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2005年6月17日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

立松和平さんに会いました。日本山岳会の講演で来られたらしいけど、うちに訪ねて来られたのは白山や平泉寺についての取材でした。おともは山岳会の方とテレビのディレクター。立松さん 去年名乗らずに社務所で資料を買われた 時 私が出ました。私は立松さんのお顔を知らないので、まったく分かりませんでした。けれどただものでない好印象を受けたのでした。あとで人に社務所でこんな人が出てきて と立松さんが話したら あの方は物書きだと聞いたのだそう。たぶん坂の下の茶店の主にでも聞かれたのでしょう。恥ずかしい再会はさわやか也

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2005年6月15日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

次女が学校で書いた作品。彼女の希望する進路に一番必要な条件かもしれない。大きな心。けれど強靱な心も要求されるだろう。どんな職場もきっとそうだけれど、もまれて泣き泣き強くなるもの。人生心の受け留め方次第



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2005年5月31日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

今 仏典童話に取り組んでいるけれど、子供たちに仏様の教えを織り込んだ童話を創るのは、なかなか難しくもあり、学び多いものでもある。仏教にしても キリスト教にしても、家の宗教であったり、学校で学んだりしていたとしても、ほとんど何も知らず、わかっちゃいない自分を発見した。それだけでも 取り組んだ甲斐があったというものだ。お釈迦さまのことばを 新鮮な気持ちで しみじみあじわえるのは、この歳になったからなのか。ただ おびただしい教えの 一点をテーマにしぼり、お話を創るのは楽しくはない。着地が決まっているからかな

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2005年5月16日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

拳銃強奪事件で多治見は連日ニュースにされています。奈良のポストで拳銃が発見され、少し安心いたしました。犯人が捕まるのは 時間の問題でしょう。日本全国津々浦々で ニュースを見て 今ごろは警察に通報している人がいるかもしれません。NHKは芸能ネタをあまり放送しませんが、中村獅童と竹内結子のおめでたは、びっくり。でも なぜか釣りあうな と納得できるカップルに思えました。イラクで襲撃されて安否不明の人物について、報道過剰ではないかと少し思います。ネットを開けば悪魔の闇に引きずり込まれることもままある時代 要情報吟味

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2005年5月 2日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

進学した長男が 連休で帰省してます。学校の寮が大変厳しく、その体験話に家族は興味しんしん。起床から先輩への配膳、口のきき方、服装、規則は生活全般に及び、泣く一年生もいるとか。それは結構なことだ。鉄は熱いうちに打て。家族は概ね寮の教育に賛同。不条理な上の締め付けに 不屈の精神を養って社会に出れば、ねばり強く生きられる、かもしれない。すみませんでした。と大声出すことを学習して帰った長男でした。

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2005年4月18日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

高二の娘の学校で高三男子が三階から飛び降り亡くなった。新学期が始まって数日のこと。学年最初の模試の化学の答案を渡された直後のこと。いきなり教室を飛び出し、とびおりてしまった。何が彼をそうさせたか。いろいろ想像しても推測でしかない。すぐに心のケアのためのスタッフが同じクラスだった生徒とカウンセリング開始。亡くなった生徒の出棺を全校生徒 教職員で見送った。男子生徒はバレー部で クラスは特別進学クラスではない。専門学校か推薦で進学する子がほとんどなので さほど点取りに明け暮れてはいない。子供の心に目をこらす私

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2005年4月11日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

四月一日に伊勢へ子供と引っ越し荷物をのせて行きました。行く先は大学の男子寮。午後四時までに入るようにというので、あちらこちら寄り道していたら 寮到着は四時ぎりぎり。玄関に出迎えの背広を着た先輩がいて、荷物をせっせと運んでくれて恐縮。朝から晩まで時間割と規則がびしっと決まっている寮。今まで家で コアラのマーチを食べながら、信長の野望のゲーム三昧であった子供は 同室のひげをはやした先輩におそれをなしていました。昔はこの年頃の青年をきたえる若衆宿というのがありましたが、学生寮はまさに現代版若衆宿なり。

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2005年3月25日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

ライブドアとフジテレビの切った張ったの攻防は毎日変化していて、いい見せ物になっている。ポイズンピルやホワイトナイトなど、買収の兵法なんてものがあることも、初めて知った。何百億円の取引なんて想像すらできない。一方イランでのサッカーの試合に千人のサポーターがかけつけている。愛知では、愛地球博が始まり、数万人の人でにぎわっている。日本てやっぱりお金があるんだなーと感心するばかり。だけど なんだか少しもうれしくない。このままではないだろう、と思ってしまう。

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2005年3月16日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

ようやく春になろうとしています。けれど除雪の道具を入れられない境内は、いまだ六十センチほどの雪。春をつげるフキノトウが雪解け水の流れそばに 芽を出しました。梅のつぼみはまだ固いので、まだ香りはありません。今日乗った電車の中は、花の香りにむせかえっていました。原因は春の旅にでかけるらしくシャネルやグッチで身を固めたお姉様。ていねいにカールされた金髪もかかとの高いサンダルもお似合い。だけど周囲ニメートルは 複雑に調香された絢爛たる香りに目眩がします。社内暖房とあいまって、指定席はご本人に自覚のないママ香水禍

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2005年2月24日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

また雪が二十センチくらい積もりました。まだまだ春は遠いです。昨日 北海道の長女からメールがありました。旭川のさらに北で冬山実習をしているとのこと。一日はイグルーを作ったそうな。イグルーってエスキモーの人々のおうちじゃなかったっけ? 聞くだけで 厳しい寒さを感じます。北陸の寒さなんて、なんてことないと思えてきます。受験の季節でもあるこのごろ、春を待ちながら 花粉に(ToT)の三月はもうすぐそこですね。

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2005年2月11日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

カーラジオを聞いていて 気がめいりそうな時は 即 消す。昨日は 泣けない子供たち というタイトルで しばらく聞いていた。一クラスの中に 自傷行為をする子供が 一人はいる。とか 子供たちの口から しあわせになりたい、居場所がない、という言葉が しきりに聞かれる、という話題。気がめいった。うちの子供も そんなことを思うことが あるのかもしれない。私はあまり 子育てで悩んだことがない。子供が生まれた時は いつも笑顔の親でいたい と思った。けれどそうばかりもいかず 自分がいい親だと思ったことはない。 子供の幸せを祈るだけ。

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2005年1月30日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

本多さんと横田さんの渋谷でのひと時は まったくもって驚嘆の一言であります。いのちをねらわれるほどの 筆先鋭い本多さんの 素顔と絵の柔和さを 考えながらいるオバケです。

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2005年1月14日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

私はまったく絵心というものがない。子供たちが 一心にマンガを模写する気持ちが 分からない。小学校の図工の写生とか、好きではなかった。 だから 絵を描いたりスケッチが好き という人が うらやましくもある。ジャーナリストの本多勝一氏が初個展を開くらしい。一月十五日から二週間ばかり、渋谷のハンズの前あたりにあるギャラリー105 とかいうところで 山の絵ばかり二十点。いったいどんなタッチの絵だろうか、と彼の著書 日本語の作文技術を読みながら 考えている。

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2005年1月 7日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

大学三年の子が、シュウカツということばをつかった。何かなと思ったら就職活動。うちには祖父母 両親 我々と誰も就職活動経験者がいないことに 改めて気付く。そはいかなるものぞ。一応子供に 卒業は大丈夫か問う。すでに単位はすべてとれる予定、あとは卒論のみ とのこと。あ、そう それで希望は? と子供の話を聞いた。かくかく勉強し、実務を経てライセンスを取りたい とのたもう。まだまだ一人だちは遠いけど 資格は身を助けるかもしれないし、車の免許ほど役にたたないかもしれない。子供が自身の能力を磨き、世に多少奉仕できれば本望カナ

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2004年12月23日 (木曜日)

おばけつぶやき帳

テープ起こし 正確にはICレコーダー起こし完了。丸二日半もかかってしまいました。内容は市の広報の正月号 巻頭の市長との二時間くらいの座談会 。いやいや出た座談会で自分の発言に自信がなかった私。ゲラ見せてなんて頼んだ。しかしゲラになるとあまり大きな書き直しや削除ができません。そこで私は テープ起こししてもいいです と半分冗談で言いました。ふつう役所は他の仕事がたくさんあるのでテープ起こしは外へ委託すると聞いたことがあったのです。 年末のこの忙しさのせいなのか大喜びで じゃお願いします。となった次第(;_;)私はバカ

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2004年12月17日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

ロシアが京都議定書に調印することは、意義ある前進である。けれども世界の問題児消費しっぱなしでありながらなお他国の化石資源を欲しがって弾ぶっぱなしてるお国に反省の色はない。来年は酉年。こんなイメージが湧いた。たいせつに卵を抱く母鳥。もし神が地球という星を、卵を抱き続けるのだろうか?神が地球を見捨てることなく抱き続けられるとしたら神であることは限りなく悲しい。

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2004年12月 8日 (水曜日)

おばけつぶやき帳

原稿のでき不出来はさておいて、書き上がりの爽快感と解放感は至福の味わいである。その後に自己嫌悪の奈落へと落ちてゆくのが分かっていてもである。書いている最中から、この作品は不出来だと感じていても、必要と締め切りのためにハイヨと思い切りよく、人手に渡した作品が、自分の評価を越えたものになる瞬間を経験したことがある。それは劇の脚本の場合だ。文字どおり脚だけで送り出したものが立派な生身の体美しい顔にふさわしい衣装豊かな人間性と息吹を与えられてライトに照らし出された時のこと。今年また日曜午後に幕が上る

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2004年11月30日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

さて小豆島選挙の結果がでました。大ざっぱな数字で勘弁していただくと現職市長と元助役の差は三千票ほど。議員はもっと勉強してと言う現職市長の勝ち。地方自治のレベルの低さにあ然とした一件落着。

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2004年11月27日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

明日は市長選挙。無風で二期目に入るはずだった現職市長は小泉さんと同様聖域なき行革を断行する予定であった。ところが十七人いる市会議員のうち十一人が反対にまわり助役を対抗馬にかつぎだした。市会議員や職員の削減もひとつの原因なるも、もれ聞くところによるとある議員が小豆島をあずきじまと何度もよみちがえた時、市長が議員さんももっと勉強していただかないと、と発言したことが喧嘩の発端だとか。すでに破綻して蓄えもゼロになった市の財政。わが市の将来、議員さんたちにはどう見えているのだろう。

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2004年11月26日 (金曜日)

お誕生日おめでとう

今日はオバケ姉さんの誕生日でした。

お幾つになられました? と問えば きっと オバケですから 歳はとりません  って返ってきますよ。

では改めて;オバケ姉さん お誕生日 おめでとう  いつまでも 楽しい作品を お願いします

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2004年11月16日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

北陸は気温が下がり 今雨です。新潟の方はもっと寒いことでしょう。今日も雨の止み間に落ち葉掃除で一日終わってしまいました。何の成長もない一日を過ごしてしまった感じ。方丈さまがおられなくなって 庵のある山を仰ぐたびに 空虚さを再認識します。同じ心持ちの村のおばさんに今朝会って つかのま 寂しさを慰めあいました。今朝は夜中の寒さのせいで 寝坊して 起きたのが五時五十分。あわてふためいて 朝食と弁当を作りました。いつもは五時に起きるのに 寒さで夜中に目が覚めたのが災いしたのです。明日はちゃんと起きるぞ。

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2004年11月12日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

今日 あの方が旅立たれました。あの方というのは 仏母寺の方丈さまです。いつもの旅行ではありません。何処へ行かれるのか 誰も知りません。分かっていることは、この土地を遠く離れて、修行に入られるということだけです。方丈さまを慕う人々は 私も含めて 衝撃を受けています。魂からの嘆きは 泣くまいとしても涙を止められませんでした。けれど 方丈さまのご意志を 成就していただくしか 道はありません。昨日 お目にかかったのが最後。お元気で とだけ申し上げ 歌を一首さしあげました。詠まずにはいられなかった私でした

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2004年11月 6日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

聖なる時間。私にとってそれは何かの宗教の講話や礼拝、行の時間をいうのではない。自分が好きなことに没頭している時間をいう。その人が 趣味 スポーツ ボランティア その他三度の食事を忘れるほど好きなことをする時間を有するとしたら、それこそが聖なる時間だ。たとえば、このスペースのオーナーである横田氏ならば、ネット上に新しい創造を試み、しかけに費やす時間こそがそれではなかろうか。私にとっては文を書く時間がそれだが、いつもその時間が楽しいわけではない。筆が進まない苦悶の時が95%聖なる時間は締め切り前の瞬間訪る

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2004年10月24日 (日曜日)

おばけつぶやき帳

熊騒動にまた 台風。ボランティアは豊岡市の地滑り現場に向かったとニュースで見た途端 小千谷で地震。被災者の食料や水が足りない。孤立の地区が八つ。ノストラダムスの予言の示す 世紀末現象はまだまだ終わらない。しばらく続くようだ。予言というのは期日限定でなく その前後何十年かのずれがあるのを前提にしている、と言われているから、地球の自淨作用による 天変地異は 更に続くでしょう。ノアの箱船に乗れるのは、ブッシュでもケリーでもない。私たちは ひっそりと地球の裁きを待つ者でしかない、とおばけは思う。

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2004年10月19日 (火曜日)

これは順子さま

まことの姿とか

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おばけつぶやき帳

挿し絵を描いていただいている くすはら順子さんの アトリエに 初めてうかがいました。横浜の真ん中 スタジアムのすぐ近く。初めて関内の駅に降り横浜の官庁街の端正な美しさにびっくり!アトリエの順子さまの子供たちや絵が 私を迎えてくれました。この大黒ビルは 神奈川新聞社のななめ前にあるのですが 下の階には 渋い弁護士事務所などがあり 治安良好。すてきできれいなイラストレーターのおねえ様も安心の仕事場。大きな古い木の机に きちんと整頓された 居心地のいいアトリエ。新しい作品や絵や造形を見ながら 二人でランチ。順子さまの子供たちのお人形を主人公に 楽しいお話書きたくなりました。一時間半の滞在後 馬車道駅からみなとみらい線で渋谷へ出ました

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2004年10月10日 (日曜日)

おばけつぶやき帳……16の2

熊話の続き 熊は村中の柿の木を回って食べています。村人目撃証言によると 親子三匹であらわれ おなかがすいているであろう母熊は木に子供を上らせる。母は子供がなっている柿をたらふく食べている間 下で見張っているそうな。 逃げる時も 母は子供を先に走らせ そのあとから山へ帰るそうな。あまりにいじらしいので 警察へは知らせなかったそうな。どこかのお金持ちが 何トンかの栗を ヘリコプターで山にまいてくれたらいいのに という話。やっぱり殺すのはかわいそう。けど おそわれた婦人は熊の爪で顔をやられ 鼻がぶらぶらになったと

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2004年10月 9日 (土曜日)

おばけつぶやき帳16

今やわが町は 熊と共に生きるか否かの岐路に立たされている。天候のせいで山に木のみがなく 飢えた熊さんは痩せ細った姿で里をさまよう。他の市町村は捕獲し射殺 ところがわが町は熊さんつかまえては 奥山へ連れて行って放している。自然と共存というからには それは正しい選択かとも思うけど 熊と会うのはやっぱりこわいし、子供がかまれたらどうしましょう。くまった。

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2004年10月 2日 (土曜日)

おばけつぶやき帳15

人知れず去ることを望む 禅の修業者に対して 敬意を抱いてきた者にできることは おめでとうございます とお送りすることだけ。理屈では理解できても 私のこころが制御不能であったことは、不覚であった。この世で再び会うことかなわぬ 覚者である高僧の前で (;_;)しかなかった。普段は格別の高ぶりもなく 挨拶をかわしてきた方。かくも自ら動揺するとは。 己の心の内さえよく見えていなかったことに驚き 少なからずショックな日であった。

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2004年9月20日 (月曜日)

おばけつぶやき帳14

横田氏の日々の華麗なるランチを 羨望の眼差しで拝見しています。こんな風にランチ遍歴してみたい。とおもってもかなわぬ夢。たとえ私に外食ランチを越える食材を与えられても やはりかなわぬ夢。店のざわめきや雰囲気は再現できないから。そして外食ランチを食べる資格は やっぱりサラリーもらって働いてなくちゃもらえない気がする。そうじゃなきゃ 味わいがなくなる。学生時代授業そっちのけで バイトしていた 測量事務所から、近くの喫茶店へ友達とランチに通っていた時の醍醐味は、なつかしくおいしい記憶。食は人生の華か(>_<)  

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2004年9月 5日 (日曜日)

おばけつぶやき帳13

九月一日発売のハリーポッター第五巻 不死鳥の騎士団上下巻 約千三百ページを昨夜読み終えた。今朝目覚めて 今日読むべき続きのないことを 悲しんでいる。正直いって今までのこのシリーズは プロットはおもしろいけれど、主人公の描き方が 平板でいまひとつ物足りない気がしていた。 今回主人公は 目覚ましく成長し 著者は存分に楽しみ 筆をふるいまくっている。ここまでファンタジーを構築するには 莫大な資料と登場人物への愛情が必要。あとは知らされた結末まで 体の内の目をこらし、耳をすませて彼等のものがたりをじっくり書くのみだ

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2004年8月21日 (土曜日)

おばけつぶやき帳12

お盆の前後 熊本に帰りました。エコノミーが魅力の京都発熊本行き夜行バス。人気があるらしく行きは四台 帰りは五台の編成。時間がかかる旅もまたよきかな。 熊本の方は 祖父の初盆で、それなりにばたばたしていました。弟のお嫁さんが それはもう身を粉にして立ち働いてくれたので、体調不良の母も休み休み なんとか無事お盆のお客をさばくことができました。むかえだんご 送りだんご は熊本でも所により違うことを初めて知りました。祖父の住んでいた八代の日奈久温泉は むかえだんごがきなこ、送りだんごははっぱに包んだだんごでした

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2004年8月 8日 (日曜日)

おばけつぶやき帳11

暑い暑い夏です お盆を前にして 墓所の敷地の草刈をし掃除をしました 所用時間一人で一時間半。新しい花筒を作る為 竹を切りました。 竹は去年はえたものを選び、日光に当てると青竹の色が変わるので 日陰で花筒に加工 これは長男がやってくれました 所用時間一時間。あとは花と水を用意して お盆に白玉だんご四十くらい作っておまいりします。いつも見守って下さるご先祖様を身近に感じるこのごろです。

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2004年7月31日 (土曜日)

おばけつぶやき帳10

夏休みといっても いつもと少しも変わりません。ニュースで海外旅行へ出発と言われても へっなんで今ごろ?なんて思う私。年中大自然リゾートにいるような暮らしなのでことさら海や山、温泉を訪ねる気にもなれません。

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2004年7月23日 (金曜日)

おばけつぶやき帳9

福井の水害は 一晩の雨で起こったこと。九十才のお年寄りも 生まれて初めてと語られます。街のコンクリートの箱のような家を借りたり買ったりする時 人は駅から何分、コンビニやスーパー、学校は近いかと 考えます。 水害は大丈夫かなんて つゆほども考えないでしょう。 考えてみればそれは恵まれた幸せなこと。今はもうこの世にいない先人方の知恵と汗の集積の上に、私たちは生まれ 暮らしをたてさせて頂いているのですね。子孫のためによかれと成されたことが裏目に出てくる場合もあります。どういう世界を子孫に遺してゆくのか考えます

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2004年7月18日 (日曜日)

おばけつぶやき帳8

昨夜から今日の午前中に激しく降った雨で 昨日まで他人ごとだった 新潟の水害が福井にもふりかかってきました。 けれど私のいる所は山なので 水害がテレビの中なできごとのように 大変だね 気の毒ね と見ていられます。 けれど避難指示の出ている地区に住む知人に電話してみますと すぐに応答がありました。八十九のおじいちゃま いわく、あと五センチで畳が水につかります。そうしたら 二階にあがります。泰然とかまえておられました。早く水がひいて欲しいと願います。けれど山から川下に水は流れていく。 あっまた雨足が強くなりました。

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2004年7月13日 (火曜日)

おばけつぶやき帳7

暑い日が続いたあと 雨が三日ほど降り なんとなくだらだら日を過ごしてしまっています。先週のジェンキンスさんとひとみさんの再開シーンは何度テレビで見ても よかったなあと思えます。ひとみさんは 泰然とした風貌から想像できないほどの情熱を秘めた人なのだと、分かりました。たよるもののない異国であったからこそ 細やかに情の通った夫婦と家族の絆が生まれたのでしょう。ひとみさんが 娘たちを愛しています、ということばを過去に口にされた時 さすがにアメリカの人と結婚した人だなと思いました。私だけがそう思ったのかもしれませんが

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2004年7月 7日 (水曜日)

おばけつぶやき帳6

入賞したり入選したりすると 表彰式前後半年くらいは ハッピーが持続します。私の場合は、過去のことだから 持続しました。ということですね。今は賞とは無縁になり 隠居の身。本を出すという ひとつの目標を越えると 無欲になります。ひとつ山を登ったという心境。けれど 山をめざす仲間が入賞することは 大いなる喜び。 そこに私の次なる試練が 始まっていることも事実です。自分が足踏みしている間に後からやってきた仲間に先を越されることになるわけでもありますから。ミンナチガッテ ミンナイイ。と達観できるほど書くしか ありませんね

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2004年7月 1日 (木曜日)

沙羅の花咲きました

別名夏椿とも言われる沙羅の花 お釈迦さまが この木の下で亡くなられた とも伝えられる花です 昨日から咲き始め 一日たつと花が落ちます 王さまの木のモデルの庭の沙羅の木は 百歳は越えます カラスもおります

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2004年6月27日 (日曜日)

おばけのつぶやき帳5

昨日夕方 編集のIさんから電話がかかった。王さまの木 の次をどうするのかという相談。ほんとうは、もっとずーっと前に話し合っておきたかったのだけど、彼が多忙をきわめていたから 昨日まで無理だったようだ。昨日は、ちょうど子供を送りに車ででかけるところだったので、あわただしかった。次の締め切りまで、二週間しかない。新しいお話を構築するのに 二週間ではやばいと 寝ても覚めても気になっていた。時間もないしおまかせします。はい、一つ書いてみていますが、おもしろくないかもしれません。それでいいです。これで決まった。

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2004年6月23日 (水曜日)

おばけつぶやき帳4

毎日のように少年少女の自殺や事件が報じられています 人ごとでなく自分の子供のこととして考えます 私が中学くらいの時 何を考えていたかというと 死にたいとは思わなかったけど 家出したいと思ったことはあります 母親がとてもこわかったです 父親は亡くなってました 母は職場の人間関係でいっぱいいっぱいでした 私は早く自分でお金を稼げるようになりたいと思っていたように思います 成績が悪い子が非行に走る 子供が非行に走ったら父のお墓の前で死ぬ と母が言うので いつも緊張していた気がします それでも 母のいうこと聞いてた

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2004年6月19日 (土曜日)

おばけつぶやき帳 3

人生の財産は出会った人々だと思います 父母 祖父母 友 恋人 夫 舅姑子供 そして師 いつもコメント下さるもこりんと私には 共通の童話の師がいます 木暮先生とおっしゃいます 先生のデビュー45周年記念の童話コンクールがあり 五月初め締め切りでした 私はだせなかったけど 先生からのおはがきによると 集まった作品240編 あまりにたくさんで さすがです ここ一週間で選を終わられるとのこと 選ばれる十編はどんな作品かわくわく

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2004年6月18日 (金曜日)

おばけつぶやき帳

また梅雨にもどりそうです 畑のきゅうりが次々にほどよい大きさになり 収穫の喜びを味わっています 初なりの三本はカラスに食べられてしまいましたが 網をかけたので少し安心 苗は十本ほど植えました 朝夕で六本くらいは採れます 近頃はヌカ漬けに取り組んでいます 母がヌカ床の世話をすると急に味がよくなる 不思議 なぜか分かりません 母の指導をあおぎつつ 母の味に近づきたいと 採れたてきゅうりで挑戦する日々 このごろ分かってきたのは たかがヌカ漬けと 軽く思ってきた私の未熟さ 一時が万事 家事に対して家族に対してのこと

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2004年6月14日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

昨日 今日といいお天気でありました ただ晴れていたというだけではありません こちらに来られたことのある方なら おわかりになると思いますが 森の木立 苔の緑 胸騒ぎがするほど色が深く 特別の光がさしているのかと思える美しさでした 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり と昔の人は言いましたが この景色を見たら夕べに死すとも可なりって感じ

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2004年6月11日 (金曜日)

初心にもどり 

もう一度 王さまの木 入力しなおしています というのは言い訳で バックアップを無くしたからです 打ち直しながら思い出しました 挿し絵画家のくすはらさんに 絵本用の原稿も 書いてみます と話したこと 今50枚だから その五分の一に書き直してみようかな 落ち込んだところから立ち直るには 別の目標へ向かって歩きだすにしくはなし

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2004年6月 9日 (水曜日)

読みなおしてみると

王さまの木 やっぱりつまらない話に思えてきました えんえんと何を書いてきたのでしょう この話に存在価値があるだろうか? 反省中(-_-;)ところで本屋さんに昨日行って 海のそこの電話局 の絵本が 旺文社の読書感想文の今年の課題図書になっていてびっくり(@_@) さっそく二冊買いました たくさん売れますように 旺文社がつぶれませんように 祈るばかり

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2004年6月 7日 (月曜日)

コメントありがとう

王さまの木 最終回 編集する係りの人から すぐにメールで 原稿届きましたと返信が ドキドキ(+_+)いやはやすばらしい展開に一気に読み込みました と書いてあったので ああよかった(^-^)もこりんは何月号まで読んで下さったでしょうか? 続きお送りします イラストのくすはらさんが 今楽しくはなばなしく 挿し絵のイメージをねっておられます

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2004年6月 6日 (日曜日)

王さまの木 最終回

ただ今 王さまの木というお話の最終回を書き上げ 送りました 少しほっとしております 出来がいいか 悪いか そこそこか は私にはどうしようもなくて これしか書けなかった というだけ 死ぬまで修行

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2004年6月 4日 (金曜日)

詩のボクシング

福井県の高校文芸部の研修会 講師兼詩のボクシングの審査から帰りました 写真はボクシングのリング 赤と青のコーナーが見えるでしょうか? ともかく詩の朗読による戦いは ゴングで開始三分間 大変エキサイトしました

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2004年6月 3日 (木曜日)

母のバラ咲きました

6月3日 写真は主人の母がだいじに育てている一鉢 と申しましても冬は雪のふりこむ軒の下にほったらかし 写真無事届くでしょうか? オバケの バラ という詩が 昔あったような

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2004年6月 2日 (水曜日)

ついにオバケ登場です

ついについに、このブログにオバケさんこと、ものがたり作者・大庭 桂(おおば けい)さんが登場して下さいました。感謝感謝です。

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横田さま

横田さま お休みの貴重な時間をつぎ込んで オバケの居場所をこしらえて下さってありがとうございます 今日も草刈日和 草のにおいの中にいるオバケです(^-^)

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2004年2月 3日 (火曜日)

くちびる

http://www.tajimiyori.com/pics/cocolog/49-01.png

くちびるで思い出すのが上の絵だと言う人は、それはそれは古くからのマッキントッシュユーザーであるに違いない。漢字トーク2の隠しコマンドで表れる絵に色をつけたものが上である。本当に久し振りに見る人も多いかも知れない。

重ね合う唇の中の甘い蜜が 僕を君から離れなくする
くちびる     大庭 桂
乳首吸う
     生まれしばかりの唇の
強さにおののく
     母となりし日

乳足りて
     寝息を立てる乳飲み子の
濡れたる唇
     見え隠れする舌

心なき言葉を言いて
     ふと見たる鏡の中の
          褪せた唇

人の死を
     さびしむ宵はことさらに
          求むるものか
               君の唇

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