ハイパーカード

2004年11月 8日 (月曜日)

懐かしのスタック……


今となっては殆ど意味のないスタック。でも、1987年当時としては画期的なもので、Macに繋いで音声などをデジタイズするためのハード、Macレコーダーと録音した音を保存したり加工したりするためのエディタとがセットとなっていた。その両者の為のアプリケーションがこのスタック。 当時、ハイパーカードってなんて凄いの……と思ったものだ。 表紙にある、Macに耳をかたむける犬の絵は、日本ではヴィクターの商標のように思われているアレ、HMV(His Master's Voice)のパロディですね。

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2004年11月 6日 (土曜日)

懐かしのスタック……

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2004年11月 5日 (金曜日)

懐かしのスタック

今日のスタックはジオデシックのものです。 製作者には、懐かしの名前……アベセツコさんが。 GEODESICでGoogle検索してみたら、見つかりました…………そこには、懐かしの栗田伸一氏の名も。

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2004年11月 4日 (木曜日)

懐かしのスタック……

今日は『The Stack Starter』です。
僕が入手したのは、β0.976だったけど、その後製品版がでたと言うことを聞かないまま使い続けていたもの。

Mac OSXのクラシック環境で起動すると、どうしてだか落ちる。この手のスタックも、RunRevには必要なのかもしれない。

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2004年10月31日 (日曜日)

懐かしのスタック……

今日の懐かしのスタックは、アイコン・ファクトリーです。

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2004年10月30日 (土曜日)

パソコンのプログラムは小説に似ている。……

とトロンの坂村さんは言うけど、僕はどちらかと言うとパズルに似てると思う。

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懐かしのスタック……

懐かしのハイパーカード・スタックの紹介!! RunRevでもこんなの出てきて欲しいと願いつつ。

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2004年10月 6日 (水曜日)

SuperCard 4.5β

ずっと「coming soon」のママだったスーパーカード4.5ですが、現在ベータ版だそうです。
でもHPからはダウンロードできません。

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2004年5月26日 (水曜日)

ビル・アトキンソン……近況

かのハイパーカードの生みの親、ビル・アトキンソン氏の近況がこちらのサイトに掲載されていました。
興味のある方はどうぞ。

画面上部のロゴをコマンド・クリックし、別ウインドウで開く事をお勧めします。

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2004年1月20日 (火曜日)

ハイパーカードでカレンダーを作る! (その2)

(1)

 上の画面(1)が、このスタックの中心的な機能を実現するものです。

 中心的機能と行っても、一言で言えば「カレンダーを作るだけのことです」が…
 この画面(1)で、作りたいカレンダーの最初の日付と最後の日付を入力すると、自動的に(2)の様な、日付の入ったカードを設定期間の分だけ作ります。この日付別のカードの各々には、別のプログラムで日付のデータを使うことができるように、10個のフィールドに違うデータが入っています。

(2)


 (3)の画面の左側上から二つ目のアイコン(格子状のモノ)を押すと、また(1)の画面に戻ります。次に、『祝祭日設定』ボタンを押すと、(3)の画面にある祝祭日を自動的にカレンダーにセットすることができます。現時点では、振替休日に当たる部分の設定のためのロジックが未完成ですが、近いうちに完成できる予定です。

(3)


 また、『誕生日設定』ボタンを押すと、(4)の画面にある、個人的な記念日をカレンダーに設定することができます。祝祭日の設定日と誕生日等の設定日が同一日付の場合には、祝祭日の後に誕生日を表示させます。

(4)


 尚、(3)の『祝祭日』スタックと(4)の『誕生日』スタックは、『カレンダー2』スタックとは独立した、別々のスタックです。従って、それぞれ個々に内容を入力することができます。

<このスタックに興味を持たれた方がありましたら、もう少し詳しい機能を説明したドキュメントを用意しております。>


※この記事は、1993年9月23日発行の『個人新聞“たじみより”』に掲載したものです。

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