文房具

2009年7月13日 (月曜日)

最近のお気に入り

デュラーのテキストマーカー;これが、普通のマーカーでは無い点は「筆ペン」であること。マーカーが筆ペンだとどんな感じなんだろうと思い購入した。なんとも言えぬある種奇妙な使い心地である。
同じ太さの一直線のマーキングは中々し辛いが、太さや濃さが歪になった感じがなんとも言えぬ味を出していて、出来具合は最高ではないだろうか?!

このテキストマーカー、色は五色で、しかも日本古来の色を再現しているらしい。色の名前も『銀鼠(”ぎんねず”又は”ぎんねずみ”;Silver Gray)』『桃色(Pink)』『若草色(Leaf Green)』『黄色(Yellow)』『空色(Sky Blue)』と表記されている。


Textmarker

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2008年12月22日 (月曜日)

新しい万年筆;ラミー・サファリSpecial Edition 2008

たまたまITOYAのオンラインショップをみていて見つけたサファリ 色がライムグリーン とても鮮やかな色で、グリーンとあるからにはミドリを連想するのだが、どちらかと言えば黄色、それも蛍光色の黄色になります 辞書で調べてみると「ライムグリーン=黄緑色」とあります。

伊東屋のHP

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2008年12月14日 (日曜日)

A7メモ帳を自作する

と言ってもそれほど難しいことでは無い。
手元にあったA5レポートパッドの使い道として、チョット試してみただけのことなのです。

仕事柄ちょっとしたメモを一日に何度もとらなければならないので、ポッケトに入るA7サイズが便利なのですが、市販のA7メモパッドには若干不満があり、しかも安価に出来ないかと考えていた時、手元にA5のレポートパッドで使っていないものが沢山あったので、これをなんとか巧く利用してみようと考えてみたわけです。

私の理想のA7メモ帳は;
1)表紙や裏表紙は不必要
2)万年筆、油性ボールペン、サインペン等筆記具を選ばない
3)紙面を使い尽くせる
4)ステープルや穴開けなどの加工をしない
等大まかに四つほどのポイント満たすものである。


次に、作り方、使い方を簡単に説明してみます。

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2008年10月23日 (木曜日)

オーソドキシーのザ・デュアル

今日オーソドキシーさんにザ・デュアルとA4二つ折りホルダーの発注が完了;納期は丁度「超」整理手帳の2009版の開始日である11月10日に間に合うという事で……。二つの合計が11万円超とかなり高額な買い物となった。

この支払いには保険の満期還付金を充てる事ができるのだが、チョット高価過ぎるのかな?

最近は第○次かの手帳ブームらしい。そう言えば、もう二十年以上前、所謂システム手帳、つまりはファイロファックス・タイプの六穴手帳が流行った事があったが、その時にも三万円超のものを購入した事があった。当時の自身の給料からすればかなり高額の買い物であったのだが、結局その手帳は10年以上使い続ける事になったので結果的には安い買い物だったの記憶している。

そうは言っても今回の買い物は、あと勤務期間が10年も無い私にとっては、仕事上では元の取れないものである。つまりは、仕事のための投資では無く残された人生を楽しく生きるための投資だ、と考えればリターンはプライスレスということになる。

興味のある方はこちらをご覧下さい。

超整理手帳カバー「The Dual」(ザ・デュアル)

A4二つ折りホルダー

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2007年5月19日 (土曜日)

つい最近 ウ〜ン と感じたもの

は、信頼文具舗の和田さんから送っていただいた『無地のロディア』だ。勿体無くってまだ使っていないけれど、その紙の持つ質感は独特な感じ。見ているだけで楽しめそう。

チョット前に『見ているだけで楽しめそう』と感じたポスタルコのピングラフ・ノートは、いまは私の現行ノートとして活躍中です。

ブルーのピングラフにあうペンの色は何色か?いろいろとお試し中ですが、まだこれといったものに決められないでいます。
いまは主にパイロットの万年筆フェルモF字とパイロットの水性ボールペン、ハイテックポイントの黒0.7ミリを使っています。

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2007年4月22日 (日曜日)

「超」整理手帳、薄型カヴァー……

しかも、ラミー2000・四色ボールペンが持ち歩けるペンホルダー付き;
こんな要望って結構多い気がします。でも中々無いんですよね〜
で、やっと見つけたのがラガシャのもの。購入したてでは、ペンホルダーはラミー2000の四色ボールペンがやっとはいるくらい、かなりきつめですが、そこが革の良さ、使っているうちに延びてくるんですよね〜 これが。三ヶ月も使っているとピッタリしてきます。

ラガシャの手帳カヴァーはかなり薄いので、私の用途、シート・ON・シートにピッタリです。

次に紹介する写真は、現在使用中のラガシャのカヴァー;
カヴァー左には、週間スケジュールシートが二冊、
カヴァー右側には、週間スケジュールシートが一冊、メモシートが一枚、それぞれカンガルー・ホルダーの各スリットに差し込んであります。

メモシートの表面には、ロディア・ブロックA4から切り取ったメモ用シートの四つ折りが二枚、メモシートの蛇腹に合わせて(仮止めなしで)重ねてあります。
メモシートの裏面には、メモの終わったロディアのシート二枚を重ねて四つ折りにしたものが、蛇腹にはさんであります。

その他カヴァー左右にあるポケットには幾つかの小物が……。

本当に薄く使いたい時には、現在進行形のスケジュール・シートと必要最小限のメモ用シートをメモシートに挟んでおくだけで。

そんな様子を次の写真でどうぞ!!

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2007年4月 7日 (土曜日)

最近のお気に入り……モレスキン

のレポーター(ラージ・サイズ)とパイロットのキャップレス万年筆、フェルモ。

Img_1461 Img_1459

非常に判り難いと思いますが、フェルモの色はダーク・グリーン、このキャップレスはノック式ではなく、ノブを回転させるタイプ。インクの色はブルーにしてみました。モレスキン・レポーターの黒の表紙と万年筆のブルー・インクの対比が良いかなって思いまして……。

モレスキンも横開きのクラッシク・タイプより、縦開きのレポーターの方が、このキャップレス万年筆とはあいそうな気がして……。

で結果は「最近のお気に入り」です。

パイロットのフェルモの軸はやや太目のタイプなので、超整理手帳との組み合わせには向いていません。モレスキンと組み合わせる筆記具は、軸の細いものではバランスが悪いとおもい今回のようにやや太めの軸のものにしました。ただ、レポーターと組み合わせるのに、一々キャップを取らないと書きだせないのでは「粋さ」に欠けるため、普通ならば万年筆よりも、例えばラミーなどのボールペンを、選択しがちなのですが、モレスキンの中性紙にはボールペンの油性インクより水性インクがよく似合う気がしています。その結果の組み合わせが今回のもの……。ついでながら、フェルモのペン先は中字(M)で、モレスキン・レポーターの五ミリ方眼にマッチしています。

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2007年3月28日 (水曜日)

超整理手帳とラミーの四色ボールペン

超整理手帳の愛用者でラミーの四色ボールペンを愛用されている方も多いと思います。かくいう私もそうなんです。ところが、このラミーの四色ボールペンを巧くホールドしてくれるペンホルダが付いた、超整理手帳用のカバーというのが中々見つからないのです。
私自身も色々と探してみたのですが、中々フィットするものがなかったのですが、遂に見つけました。
Lagasha(ラガシャ)の手帳カバーがそれです。これでラミーの四色ボールペンと超整理手帳を超薄型で持ち歩くことができます。

そのうち、使い心地と問題点、更に写真をアップしたいと思います。期待せずにお待ち下さい。

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2006年10月12日 (木曜日)

アフタヌーン・ティー・リビングのペンケース

「超」整理手帳2007スペシャルBOXで紹介されていた、Afternoon Tea Livingの二つ折りペンケースを購入してみました。

現在販売中のものは三色あるようです。
ベージュが3種類の基本トーンになっているようで、組み合わせはベージュ/茶、茶/ベージュ、濃いピンク/ベージュのコンビ仕上げになっています。

作りは;ポケットが五つで出来上がっており、うち二つがファスナー付き、二つが縦長のポケット、一つが横長のポケット……;詳しくは写真を参照してください。

この五つのポケットのうち、縦長の二つのポケットが「超」整理手帳を入れるのにピッタリのサイズ……ということで紹介されていたわけです。

超」整理手帳にピッタリのサイズということは、ブロックロディアのNo.8にもピッタリということですネ

唯注意が必要なのは;「超」整理手帳専用に開発されたものではないので、余り厚い手帳カバーには不向きです。つまり、このポケットには余り厚い手帳カバーは入りません。

手元にある「超」整理手帳用カバーで試したところ;
1)最もピッタリなのは、標準の手帳ホルダ
2)次に、TRIMのホルダー(但し、ロディアNo.8などのブロックを併用していない場合)

不向きなのは;
ホワイトハウス・コックスなどの様に、ペンホルダーが外側についているものや、フラップ留めがついているものは、その部分が引っかかってしまいす。

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2006年7月13日 (木曜日)

Faber Castell Polychromos

これはドイツの色鉛筆……最近妻が塗り絵に使っています。
買ったのは、十年くらい前でそのころは私自身が塗り絵に嵌まってた……。と言っても、自分で気に入った絵や写真をスキャナで取り込んで、線画に直して紙に出力し、色を塗って遊んでたわけだ。

いまやそうしたものが商品として売られている;便利な世の中?!!

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