« おばけつぶやき帳 | トップページ | おばけつぶやき帳 »

2014年3月17日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

流れの岸のひともとは
みそらの色の水あさぎ
波ことごとく口づけし
はたことごとく忘れゆく

オバケが十代の頃に愛唱した、上田敏先生訳の海潮音の一節。
この詩を、いつも人生と重ね合わせてみます。何十年生きてみても、同じことを思うということは、オバケにまったく進歩も成長もない証しとも言えます。
人生での出会いは、別れの始め、と中学校で習いました。生きている時間が長いほど、出会いと別れにたくさん遭遇することになります。縁があり出会わせていただいて、人生の喜びや豊かさをいただく出会いもあれば、時に苦渋の思いをいだくこともあり、縁に構築されていく人生の心模様は、絢爛たる彩りを帯びてまいります。
歩いた後、振り返って道に織り成された風景をしみじみと眺めるのは、この世を去るときでしょうか。
絶好調の時には、なぜか不安になり、不調の時は、これが人生だ、こうでなくちゃ!!と思うのがいつものことのオバケです。でも、なかなか元気の出ないこともあります。絶好調の時は、縁ある方々すべての幸福を思い、不調の時は、縁ある方々の負う、人生の重荷と果敢に生きる姿に、自らを励ますオバケです。とりあえず、今日1日、後悔のないようベストを尽くしますo(^o^)o

|

« おばけつぶやき帳 | トップページ | おばけつぶやき帳 »