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2013年1月22日 (火曜日)

おばけつぶやき帳

初めに言葉あり、言葉は神と共にあり、言葉は神なりき…と聖書にありますし、日本では万葉集に言霊のさきはう国…と記されています。
人間にとって、言葉を介して心を表現し、伝える相手も人間。言語が違う国の人であれば、伝えたいことが伝わらないこともあります。
日本の超古代には、草木の声も聴けたと古い祓え言葉は伝えます。おそらくその頃の日本の人々は、神々な声や同胞の心の声も聴ける感性を備えていたことでしょう。言語、言葉にたよらなくても、意思疏通が可能であったかと思われます。
人間は言葉を、思いを表現する道具として、いたずらに使い過ぎているかもしれない、とこの頃思います。それは、とりもなおさず、言葉にしなければ、あなたが何を考えているかわからない!!という感性の退化を意味するかもしれません。
言葉による暴力、言葉で人の心を切り裂くことも、知らず知らずやっているに違いない、自分自身がおそろしくもあります。言葉は自分を生かし、人を生かすために賢く使いたい。年頭に思うオバケです。

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