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2011年6月20日 (月曜日)

おばけつぶやき帳

余震は止みそうもなく、むしろ大きな地震がまた起こると覚悟しながら、1日1日を過ごしています。福島原発の日報はなかなか深刻で、避難を余儀なくされた方々の暮らしの目処はたたないまま。放射能汚染水を浄化する装置は五時間でダウン。福島原発という戦場で、闘う方々のご苦労は察するにあまりあります。日本で初めての原子炉に火が灯るというニュースを聞いたのは、子どものころでした。石油資源のない日本で、いつの間にか増えた原発は、送電力の三分の一を占めていました。このような原子力の水力、火力とのバランスをベストミックスと呼びます。という電力会社の得意げな説明を受けたものです。また、ガイアシンフォニーに出演された英国の物理学者ラブロック博士は、ガイアの為に原発推進を表明しておられました。
天体の中の生物としての地球の意志は、福島をその意思表示と見るならば、どうやら原発はキライ!のようです。世の中のエライ人たちが、この地球の意志を読み取る感性があればいいけれど…。汚染水除去装置には「みずは」という名前がつけられたと新聞で見ました。みずはとは、日本の神道における水の神、ミズハノメノミコトという女神さまです。このような事態のこのような機械にお名前を使われ、女神様はおなげきではないか、と思うおばけです。

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