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2005年7月16日 (土曜日)

おばけつぶやき帳

今 庭に沙羅の花が咲いています。白い肉厚の花が開いて一日でぽとりと落ちます。夏つばきとも呼ばれています。平家物語の冒頭に出てくる花です。いにしえの日本人は、山川草木、自然に目をこらし、季節のうつろいに敏感であったばかりでなく、自然と人生と連動した感性で暮らしていたのだとしみじみ思います。コンクリートの街中ではなかなか思い出せないけれど。沙羅の花の苔に落ちる音を聞くといにしえ人を思わずにはいられません。

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