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2005年5月24日 (火曜日)

RapidWeaverの使い心地

まだ十分に使い込んだ分けではないですし、私自身の癖としてあるソフトの使いやすい部分だけをかじるという事で、RapidWeaver全体の評価とはほど遠いものとなりますが、一応使い心地を……。

RapidWeaverをどんなソフトと考えるかは難しい処がある。私自身はHTMLジェネレータ、或はwebジェネレータとして捉えているが、これが正しいかどうかは不安だ。発売元では、web Publisher的な事を謳っているが、満更嘘でもない。最近ウエブ用或はブログ用に発表されるソフトの多くはこのPublish「出版」という語を好んで使うが、日本語の出版の意味と違い欧米でPublishというのは(個人の)意見表明という意味合いが強いから、その点から言えば将にPublisherなのだとおもう。

RapidWeaverの一番の特徴は、html言語を直接扱え、しかも素早くプレビューができる点だろう。つまり、html編集とプレビューがシームレスに実行できる。しかもこのプレビューは、htmlでリンクが書かれた部分があれば、それをクリックすればリンク先のページが表示できる、つまりブラウザーその物なのだ。
これまでも、ブログ用に発表されたジェネレータは幾つもあるが、編集とプレビューがこれ程までに一体化されたものはない(Mac用のソフトで私が体験したものの話だが)。

iBlogでは、htmlを本文中に埋め込めるが、その表示は一旦ブログをローカル乃至サーバーのブログ・スペースに書き出さないとプレビューができない。
NoteBookでは、htmlファイルを画像などのメディアと同等に扱う事ができるが、自分自身ではhtmlの編集やプレビューを行うわけではない。
BlogWave StudioやmacJournalは、htmlのジェネレート機能は充実しているが、htmlその物の編集には制限がある。等々

逆に、RapidWeaverは画像などのメディアの扱いがやや不得意である。これは、htmlを主体に行う為で、画像やQuickTimeなどの扱いはリンクとして設定する必要があるからである。但し、この点も、QuickTime或は画像だけのページを作成する事に限れば、比較的扱いは簡単である。
私が不得意といったのは、テキストと同一の画面内で画像を扱うという点であって、こうした用途には、MacJournalやiBlogの方が向いているといえる。

じゃRapidWeaverの用途はというと、私は基本的には過去のhtmlファイルを整理し、ブログ仕立てでPublishする為に使うつもりである。
過去のhtmlファイルとは、GoLiveやらNetscapeの編集機能やらで作成した幾つかのページである。こうしたhtmlファイルは或る意味捨てられないでいる過去の遺産なので、巧く使えるものは再利用したいわけだ。そんな用途には、html主体で扱えるRapidWeaverが最適で、将に『素早くサイトを紡ぐ』ことができるソフトである。

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